サブポップより男女2人によるドリーム・ポップ・デュオ、メモリーハウス登場
マイ・ブラッディ・ヴァレンタイン、ギャラクシー500、コクトー・ツインズなどと比較され、ウォッシュト・アウト以降のチル・ウェイヴ系の緩やかなサウンド・スケイプを軸にしたベッド・ルーム型シンセ・ポップで話題のデュオ、メモリーハウス。
女性ヴォーカルが醸し出す柔らかさとループするアコギの風合いはポスト・ロック~アンビエント育ちの方にもアピールできる繊細さを内包していて、聴けばひとたび夢の中。まさに夢心地。本作は、2010年リリースした同名のデビューEP『The Years EP』の収録曲を再レコーディングし、更に「Modern, Normal」「Quiet America」の新曲2曲を追加収録した作品。EP発売後、世界中のブログやPitchforkでポストされまくり、一気に話題となり、Sub Popと契約を締結した。美男美女カップルの彼らですが、その音楽のみならず、淡い写真に包まれた美麗なアートワークも注目です。
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カテゴリ : ニューリリース | タグ : UK/US INDIE
掲載: 2011年10月13日 13:10