これぞ究極のメロディ・オリエンテッド・ヘヴィ・サウンド、ステインド新作登場

今や全米を代表するメロディ・オリエンテッド・ラウド・ミュージックの第一人者、ステインド。リンプ・ビズキットのフレッド・ダーストに見出されて鳴物入りでデビューを果たした彼らだが、その後確実に自らの力で現在の地位を築き上げ、泣きのメロディとタフなヘヴィネスを融合させたスタイルで全世界を席巻してきた。そんな彼らが、自らのバンド名をタイトルに関した通算7作目となる最新作、『ステインド』を遂に完成させた！

緊張感に満ちた激しいギターリフと激情を吐き出すボーカル・ワーク、そして圧巻のコーラス・ラインで聴く者を圧倒する「アイズ・ワイド・オープン」で幕を開ける今作は、その後も重量級のヘヴィ・グルーヴと美しいメロディが圧巻の「ノット・アゲイン」、アリス・イン・チェインズを髣髴とさせる雰囲気に満ちた「フェイリング」、ざらついたグルーヴ感とラップ・スタイルによるボーカル・ラインが初期ステインドを感じさせる「ワナビー」、疾走感溢れる「ナウ」、ひたすら美しいバラード「サムシング・トゥ・リマインド・ユー」など、強力な楽曲達が次々と押し寄せてくる。

より力強く、強靭な激情とヘヴィネス、そして優しさと美しさを兼ね備えた圧巻の作品が完成した！

『トランスフォーマー/ダークサイド･ムーン』