注目アイテム詳細

蒼き混乱の詩を衝動的に鳴らすスリーピース・バンド“root13.”

蒼き混乱の詩を衝動的に鳴らすスリーピース・バンド“root13.”




この夏、あべのHoop店限定シングルをリリースし驚異的なスピードで完売させ、各地から全国盤のリリースを待ち望む声が殺到した蒼き混乱の詩を衝動的に鳴らすギター・ロックバンド“root13.”の全国デビュー・ミニアルバムがタワーレコードのレーベルから堂々リリース!


 【本人による楽曲紹介】
 1.「曖昧なディア」:なくなってしまう約束も味気ない言葉もいらない。今そばにいる僕だけを見ていて。

 2.「ラビットハット」:チャイムが鳴っても帰る場所のないあの子は誰だろう。僕に何が出来るだろう。

 3.「シアン」:所在のない少女の所在について、青い考察、溺れられなかった水槽。消えたい君が消えないように。

 4.「アンチテーゼに花束を」:あなたが腐った「正しさ」に顔をなくしてしまいませんように。この手から賛美歌と花束を送ります。

 5.「リリィ」:もういない人と戻れない場所について、光の街が見える狭い部屋での出来事。2月の朝の事。

 




【クリープハイプ 尾崎世界観。】
「今度ライブにCDを持っていくので受け取ってください」と言われてから何度もライブにきているのに全然CDを渡せないオオタ君。
ライブを見に来てくれた後、すぐに帰ってギターを弾きたくなったから挨拶しないで帰りました。僕も頑張りますとメールを送ってくるオオタ君。
打ち上げの時にマイクに口を付けて歌った方がライブの時に声がハッキリ出るよと言ったら「いやぁ、ライブハウスのマイクに口をつけるのは抵抗あります…」と言ったオオタ君。掴み所の無い変わった奴だけど、やる気はあるんです。
空回りしていたオオタ君のそれがついに本格的に回り始めた事がとても嬉しい。 周りを巻き込んでグルングルン行っちゃってください。              

【真空ホロウ 松本明人】
オオタくんの中には、常に2人居て、それらが会話をして生活しているのだと思うのです。部屋の中にはまだ孵化し切れていない自分と誰かが、プカプカと水の上を揺らぎながらお互いの温もりを感じ合って“僕たちは生きているのだ”と、確かめ合っている。不安と矛盾で構成された僕たちの世界に淡い光を注ぐ音楽、“root13.”。


♪タワーレコードのレーベル・カタログはこちら!
line

カテゴリ : 予約 | タグ : 新世代なう

掲載: 2011年11月18日 20:30

更新: 2011年11月18日 20:41