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来日決定!イギリスの歌姫、キャサリン・ジェンキンス最新盤リリース

キャサリン・ジェンキンス

テレビ朝日系ドラマ~「聖なる怪物たち」(2012年1月スタート)主題歌決定!
2011年12月21日にリリースされるニュー・アルバム『デイドリーム』の中の楽曲「アヴェ・マリア」が1月から始まるテレビ朝日系ドラマ「聖なる怪物たち」の主題歌に決定しました。
※16曲目 アヴェ・マリア(シューベルト)~日本盤のみボーナス・トラックとして収録!

『デイドリーム』
●収録楽曲
1.ブラック・イズ・ザ・カラー
2.あなたのシルエット
3.キャント・スロー・ダウン
4.夢やぶれて(フランス語ヴァージョン)
5.キャリクファーガス
6.夜明け
7.私の恋人
8.あめなるよろこび
9.美しきマリア
10.フラワー
11.ブレイク・イット・トゥ・マイ・ハート
12.清らかな心
13.アビゲイルの歌(ドクター・フー「クリスマス・キャロル」より)
14.テル・ミー・アイム・ノット・ドリーミング(※)
15.イン・ザ・ブリーク・ミッドウィンター(※)
16.アヴェ・マリア~(シューベルト)~TVドラマ「聖なる怪物たち」主題歌~(※)
((※)…日本盤ボーナス・トラック)

オペラやクラシックの名曲、ウェールズの伝統歌などを収録したオリジナル・アルバムを、これまでに7枚発表。トータルで500万枚を超えるセールスを記録しているイギリスの歌姫キャサリン・ジェンキンスが来日の際に宮城の小学校2校を訪問し自らの歌唱を子供たちにプレゼントする事が決定しました。
2011年12月21日にニュー・アルバム『デイドリーム』をリリースするにあたり、12月18日から2年ぶりのプロモーション来日を致します。従来より多くのチャリティ活動をしてきたキャサリン・ジェンキンスは震災後、被災地の子供の事を非常に心配しており「来日が実現した際には、何か自分にも出来ないか」とずっと考えていたものです。
今回の来日が決定し1人でも多くの子供たちに是非会いたいという事から放課後事業、体験学習、街づくりなど各種事業を受託運営している特定非営利活動法人放課後NPOアフタースクールの協力のもと、被災地である宮城県仙台市若林区七郷小学校と同県内1校の計2校を訪問する事になりました。当日の午前中の小学校では全校生徒と近くの中学校生徒計約500名の前でキャサリン・ジェンキンスの歌唱、そしてクリスマスソング「Santa Claus Is Coming To Rown」の歌唱ポイントを生徒たちに教えながら全校生徒とキャサリン・ジェンキンスで一緒に合唱、最後に小学校へのプレゼントとしてもみの木の植樹を予定します。そして午後の七郷小学校では6年生約160名の前でキャサリン・ジェンキンスの歌唱、クリスマスソングを生徒たちと一緒に合唱します。生徒からキャサリン・ジェンキンスへ歌のプレゼントをしてくれる予定になっています。最後にキャサリン・ジェンキンスから小学校へのクリスマスプレゼント贈呈も予定しています。

主題歌に決定した「アヴェ・マリア(シューベルト)~TVドラマ「聖なる怪物たち」主題歌~」は、同ドラマの為にロンドンでレコーディングされ、ニュー・アルバムの日本盤に、ボーナス・トラックとして収録されます。又、キャサリン・ジェンキンスは日本のドラマ主題歌を初めて担当する事になります。

【ニュース】
2年ぶりの来日決定!
さまざまなキャリティー活動に取り組んできたキャサリン。12月中旬に来日が決定。来日時には東日本大震災の被災地を訪れ、子供達に生歌をプレゼント。仙台市小学校など2校を訪問。生歌披露の他、歌唱指導をし子供たちと合唱予定。子供達とクリスマスを楽しみます。

【キャサリン・ジェンキンス~コメント】
「震災と津波が日本を襲って以来、私はずっと日本の皆さんの事を思い祈ってきました。東北の被害の状況は、新聞などで読み知りました。12月に来日する際に、その地域を訪れ、子供達と会える事は、私にとって光栄な事です。音楽を通じて少しでも子供達に幸せと喜びを届けられる事、そして、一緒にクリスマスの思い出をシェア出来る事を願っています。」
「初めて日本のTVドラマと関わらせて頂いて、とてもワクワクしています。音楽はムードを盛り上げるのに適していると思っているので、私の曲もこのドラマを盛り上げられれば幸いですし、この番組の一役を担うことができて光栄です。ドラマを見るのが楽しみです。」

【キャサリン・ジェンキンス;プロフィール】
1980年6月29日、イギリス、ウェールズの小さな町ニースで生まれる。7歳から教会で歌い、10歳で合唱団に所属。ヴォーカル・トレーニングを受けたが、クラシックにイメージする英才教育とは異なり、父が家庭を守り、母が働くという労働者階級の家庭で育った。性格はシャイだったが、学芸会で歌ったのをきっかけに14歳で歌手を志す。翌年、15歳で最愛の父が癌で急逝してしまう。キャサリンは深い悲しみと喪失感に襲われる一方、その経験を通じて、初めて歌の感情というものを理解し、それを表現できるようになった。

18歳で奨学金を得て難関の英国王立音楽院に入学し、本格的なクラシック教育を受ける。ここで音楽教員の資格を取得。在学中は「オペラの道に進みたい」と考えていたが、卒業後、アルバム6枚というクラシックの新人としては異例の契約を結び、デビュー前からローマ法王の前でも歌うなど、大きなチャンスが巡ってきた。2004年4月、正式にデビュー。イギリスでは、デビュー年に、クラシック・アーティストとしてはマリア・カラス以来、最大・最速となる売上げを記録し、一気にトップスターとなる。

オペラやクラシックの名曲、ウェールズの伝統歌などを収録したオリジナル・アルバムを、これまでに7枚発表。トータルで500万枚を超えるセールスを記録している。ミュージカルの巨匠、アンドリュー・ロイド=ウェバーの話題作「オペラ座の怪人~ラヴ・ネヴァー・ダイズ」のテーマ曲などが収録された自身7作目のアルバム『ビリーヴ』は、グラミー賞受賞歴15回を誇る伝説のプロデューサー、デイヴィッド・フォスターによる作品。自身最高のセールスを上げた。

2010年3月にはロンドンにある20,000人収容のO2アリーナで、名演出家、キム・ギャヴィンの大規模演出による単独コンサートを行い、大成功を収めた。本国イギリスでは、2010年クリスマスにBBCの人気番組「ドクター・フー」のクリスマス・スペシャル番組にも登場。素晴らしい歌声とともに、演技も披露。活躍の場を更に広げている。
[資料提供;ワーナーミュージック・ジャパン]

カテゴリ : ニューリリース

掲載: 2011年12月06日 11:21

更新: 2011年12月06日 11:30