結成40周年~名門、ブロドスキー弦楽四重奏団のシャンドス専属第1弾
結成40周年!ブロドスキー弦楽四重奏団!シャンドス専属第1弾は“アンコール集”!
2012年で結成40周年を迎えるイギリスを代表するアンサンブル、ブロドスキー弦楽四重奏団が新たにシャンドスと専属契約を結びレコーディングの舞台に復帰!結成40周年のアニヴァーサリー・イヤーを祝うシャンドスからのリリース第1弾は、珠玉のアンコール・ピース!
ブロドスキー弦楽四重奏団が新たな船出のためのセレクトしたアンコール・ピースは、全てがメンバーたちによるオリジナルのアレンジ。2000回を超えるコンサート、50タイトル以上のレコーディングを行ってきたブロドスキー弦楽四重奏団のアンコール・ピースたちは、結成から現在に至るアンサンブルの歴史そのものなのである。
『プチ・フール ~ フェイヴァリット・アンコールズ』
【曲目】
サラサーテ:祈り Op.23-1
ファリャ:ポロ、ナナ
サラサーテ:サパテアード Op.23-2
エルガー:朝の歌 Op.15-2、気まぐれな女 Op.17、夜の歌 Op.15-1
ドヴォルザーク:ユーモレスク Op.101-7
シューマン:無題 Op.68-30(Sehe langsam)
クライスラー:ウィーン奇想曲 Op.2 (+)
メンデルスゾーン:歌の翼に Op.34-2
ゴドフスキー:懐かしきウィーン
シューマン:見知らぬ国より Op.15-1 (※)、不思議なお話 Op.15-2 (※)、トロイメライ Op.15-7 (※)
ラヴェル:ワルツ 第6番、ブルース
プロコフィエフ:行進曲
ショスタコーヴィチ:二重奏曲、ワルツ 第2番
ドビュッシー:美しき夕暮れ
【演奏】
ブロドスキー弦楽四重奏団
ダニエル・ローランド(ヴァイオリン)、イアン・ベルトン(ヴァイオリン)、
ポール・キャシディ(ヴィオラ)、ジャクリーン・トーマス(チェロ)
ロバート・スミッセン(ヴィオラ)(+)
フィリップ・エドワード・フィッシャー(ピアノ)(※)