これが2010年代型“ロック・オペラ”!ミート・ローフの新たな“聖戦”
盟友ジム・スタインマンと創り上げた1977年のデビュー・アルバム『Bat Out Of Hell(邦題:地獄のロック・ライダー)』が、マイケル・ジャクソンの『スリラー』やAC/DC 『バック・イン・ブラック』に次いで、人類史上5番目のセールスを記録する歴史的モンスター・アルバム(リリースから35年経った今も、毎年20万枚以上売れ続けている)となったミート・ローフ。シアトリカルで圧倒的な表現力のパワフルなヴォーカル、起伏に富んだメロディックな曲構成、壮大でドラマティックなサウンドでスケールの大きな“ロック・オペラ”を展開し世界的なヒットを連発、これまでに累計1億枚以上のセールスを誇るミートローフの、通算12枚目のスタジオ・アルバムが登場!
本作でも圧倒的な存在感のヴォーカル、ドラマティックで壮大なスケール感のサウンドとメロディーはそのままに、自身の栄光と転落、希望や葛藤などパーソナルな世界観を戯画化して歌った、新境地となる特別な作品となっている。さらに本作では、何とパブリック・エナミ―のチャック・Dやリル・ジョンという豪華なゲスト参加!ミート・ローフの“ロック・オペラ”に現代的なストリート感をもたらす驚きのコラボレーションが大きな話題を呼んでいる。プロデュースは、ミート・ローフ・バンドやセバスチャン・バック・バンドのリード・ギタリストを務めるポール・クルック(元ANTHRAX)が担当。