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ファミコン・ロック・バンドの代表格アナマナグチ遂にCD化

Anamanaguchi

ギター、ベース、ドラムの基本セットになぜか海外版ファミコン“NES”とゲームボーイを装着した米国N.Yの8bitチップ・チューン・バンド=Anamanaguchi(アナマナグチ)。ただファミコンの楽曲をカヴァーしたりとかそんなレベルのバンドじゃない。彼らの体に染み付いたファミコンの8bitのサウンドが血となり肉となりエモ、パンク、ポストロック、ブレイクビーツすべてが混ざり合った独自のサウンドを作りあげています。

無限に盛り上がり続ける「Densmore」や「My Skateboard Will Go On」から、壮大な曲展開で感動を誘う名曲「Aurora (Meet Me in the Stars)」、そして8bitブレイクビーツ「Mess」など配信のみのリリースでパッケージ化されていなかった作品15曲に、大人気トラック「Helix Nebula」のリミックスを日本限定で1曲収録。

 

【BIO】

メンバーの一人が遊びでネット上に楽曲をアップしたのがきっかけでメンバーが集まり、2008年頃から今のスタイルとなる。ファション・ブランドのアルマーニ(Armani)、プラダ(Prada)、グッチ(Gucci)を掛け合わしたアナマナグチと命名。すでに2011年<Blip Festival Tokyo 2011>で来日し、そこで見せた凄まじい演奏はフェスにもかかわらずアンコールの嵐が収まらなくなってしまうなど一部で伝説となっている。シングル「Helix Nebula」のyoutubeでの再生回数80万以上、twitter フォロワー1万6千人など、すでにweb上で話題となっています。

タグ : PUNK/EMO UK/US INDIE

掲載: 2012年03月10日 14:09