21世紀ロックの先駆者!リンキン・パーク、待望のニュー・アルバム
これが新たなハイブリッド・セオリー!
進化したサウンドでラウドなミクスチャー・ロックを再構築した
リンキン・パークの新たなるマスターピース
通算5作目となる待望のオリジナル・アルバム『リヴィング・シングス』は、リック・ルービンと、過去2作のリンキン・パーク作品も共同プロデュースしたマイク・シノダによる共同プロデュース。デビュー・アルバム『ハイブリッド・セオリー』、セカンド・アルバム『メテオラ』で、リンキン・パークを特徴づけるサウンドとなったラウドなミクスチャー・ロックが新たなサウンドで再構築されているのが、新作の特徴であり、それを最も体現しているのがアルバムからのリード・シングル「バーン・イット・ダウン」。チェスターはこの曲について、「誰かとの関係を築き上げたり、自分がその一部になれるものを探したりする過程において、時には自分たちがこれまで築き上げたものを壊し、イチからやり直さなければならない。この曲はそうした過程についての曲だ」と語っている。
いずれもクオリティーの高いアルバムの楽曲の中には、マイク・シノダのラップが炸裂する、初期のファンも思わずニンマリの楽曲も収録。初期の名盤2作から約10年、リンキン・パークは常に進化したサウンドで、21世紀ロックの先駆者としての道を歩き続ける…。
「楽曲は、2000年のメガヒット・デビュー作以来、最もパワフルなものに仕上がっている」 - ローリング・ストーン誌
アルバム『Living Things』予告編
新曲「Burn It Down」 リリック・ビデオ
掲載: 2012年04月17日 12:00
更新: 2012年04月17日 13:26