不動の人気を誇るミステリー・ジェッツ充実の4thアルバム
2006年、シングル「ザ・ボーイ・フー・ランアウェイ」で大ブレイクを果たし、ここ日本でも根強い人気を誇るUKの異端児、ミステリー・ ジェッツがおよそ2年ぶりとなる4thアルバムを完成させた。
2年ぶりとなる本作は、キャリア4枚目となるスタジオ・アルバム。テレンス・マリック監督の名作映画『Badlands(邦題:地獄の逃避行)』 とキース・リチャーズの住む英サセックスの“Redlands”を掛け合わせて“Radlands(ラッドランズ)”と名付けられた本作。バンド が“夢だった”と語るアメリカでのレコーディングを敢行し、ロンドンに戻った後は敏腕ダン・キャリー(フランツ・フェルディナンド、ザ・キルズ、 マイルズ・ケイン)と作業を共にしている。充実した活動に裏付けられたミステリー・ジェッツの新たな名作がここに完成!
【BIO】
ブレイン・ハリソン、ウィリアム・リース、カイ・フィッシュ、カピル・トレヴェディの4人編成バンド。2006年にはフジロックにて初来日。 80's、プログレッシヴ・ロック、サイケデリック・ロックと全ての良いとこ取りをしたようなキャッチーなサウンドで国内でも人気が高い。 2010年6月にはラフ・トレード移籍後初となる3rdアルバム『セロトニン』をリリース。翌年1月には来日ライブを敢行、オーディエンスを熱狂 させた。2012年4月、約2年ぶりとなる4thアルバム『ラッドランズ』をリリース。
カテゴリ : ニューリリース | タグ : UK/US INDIE
掲載: 2012年04月23日 10:14