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注目の新譜!デニス・ブリアコフ~“華麗なるフルート世界”

ブリアコフ

 

名門メトロポリタン歌劇場管弦楽団の首席フルート奏者、ブリアコフの華麗なるフルートの世界!
プロコフィエフとドビュッシーのソナタにおいて並外れた真価を発揮。
2011年7月、東京での収録で、ピアニストの蒲生祥子とのデュオ。

若干17歳から数多くの国際コンクールでの受賞暦を持ち、今では世界的な名門オケ「メトロポリタン歌劇場管弦楽団」の首席奏者を務めるデニス・ブリアコフ。このCDは、数多くの演奏経験を生かした、より成熟した表現力、熱く心に響きわたる音色、そして驚異的なテクニックを聴かせてくれる1枚です。彼の大好きな日本で録音した最高級な演奏をお聴きください。

【曲目】
プロコフィエフ: フルート・ソナタ ニ長調 Op.94
コープランド:フルートとピアノの為のデュオ
ベーム:グランドポロネーズ ニ長調 Op.16
ドビュッシー:ソナタ(ヴァイオリン・ソナタ~フルート版)
ジョリヴェ:リノスの歌
【演奏】
デニス・ブリアコフ(フルート)
蒲生祥子(ピアノ)
【録音】
2011年7月13~14日 三鷹市芸術文化センター

【デニス・ブリアコフ(Denis Bouriakov)】
1981年生まれのロシアのフルート奏者。
モスクワ中央音楽学校を卒業後に渡英し、英国王立音楽院にてウィリアム・ベネットのもとで学ぶ。11歳の時から独奏者としてロシア各地で演奏を重ね、これまでにモスクワ交響楽団、モスクワ・フィルハーモニー管弦楽団、アンサンブル・オブ・トウキョウ、ミュンヘン室内管弦楽団、パリ室内アンサンブルなどと共演している。
オーケストラ奏者としては、フィルハーモニア管弦楽団、フランクフルト放送交響楽団などで演奏し、現在はメトロポリタン歌劇場管弦楽団の首席フルート奏者を務めている。

カテゴリ : ニューリリース

掲載: 2012年05月02日 20:39

更新: 2012年05月03日 11:30