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“Le Velvets”~メジャー・デビュー・アルバム

Le Velvets

クラシックはもちろんロックやポップス、ジャズ、日本の民謡に至るまで、様々なジャンルを自在に操る実力派グループ、Le Velvetsのメジャー・デビュー・アルバム。

クラシック楽曲に独自のアレンジを加えたオリジナリティー溢れる作品や、クラシカル・クロスオーバー作品のカヴァーで構成された聴き応えアリの1枚。

柔らかで上品な手触りと深い光沢感、それがベルベット。
Le Velvets はまさに上質なベルベットのような柔らかいハーモニーと上品な佇まいで、贅沢な時間と空間を演出するボーカル・グループ。

テノール3人、バリトン2人の男性5人で構成された彼らは、身長180センチ以上の音楽大学出身者という条件の下行われたオーディションの合格者たち。
クラシックのプロとして将来を歩んでいこうとしていた彼らに、事務所は筋力トレーニングやさらなるボーカルレッスンを指導。
意外にも体育会系なノリで2年間を過ごした彼らは、いつしかクラシックはもちろんのことポップスやジャズ、果ては民謡に至るまでを自在に歌いこなす実力派グループになっていた。
そんな彼らの噂は、音楽評論家湯川れい子さんを経由し数々のセレブリティが注目。
噂が噂を呼び、メジャーデビュー前にもかかわらず数多くのTV 出演を果たし、また2012年2月に開催された国際フォーラムでの単独コンサートはソールドアウトとなった。

これまで日本の音楽シーンではいなかった、音楽性、容姿、そして品の良さ、これらを兼ね備えた男性ボーカルグループが、メジャーデビューという形でさらなる高みを目指す。

 

 

【Le Velvets - 第九~歓喜の歌~】

 

【メンバー】
Tenor
佐賀龍彦 Tatsuhiko Saga
京都市立芸術大学 声楽科 卒業
ハリと伸びのある歌声で、ソロ曲の人気も高い。
無名塾での役者経験は、彼のパフォーマンスやMC に活かされている。
元来のスタイルの良さと全身で歌を届けるパフォーマンスはメンバー1の男らしさを感じられる。

Tenor
日野真一郎 Shinichiro Hino
武蔵野音楽大学 声楽科 同大学院 卒業
幼少期にバレエ、ヴァイオリン、ピアノを習っていたというクラシックな生い立ちは、鋭い感性とセンスの良さを作り上げ、楽曲のアレンジを担当することもある。
特筆すべきは、女性の音域にまで達することのできるハイトーンヴォイス。

Tenor
佐藤隆紀 Takanori Sato
国立音楽大学 演奏学科 卒業
声の素直さと柔らかさ、安定感は随一。ライブでは歌うことの喜びが全身からあふれ出る。「30歳で熟成された声を出したい」と、発声に対する熱い思いを持って日々精進。
少年の笑顔を絶やさないグループ1のムードメーカー。

Bariton
宮原 浩暢 Hironobu Miyahara
東京藝術大学 声楽科 卒業 同大学院 卒業
クラシックでは深く芳醇な声、Jazz では艶のある声、とバラエティ豊かな声色を持つ。
歌詞の一言一言を考え抜き、多角的にアプローチする器用さも。
大学院ではフランスオペラやシャンソンを研究、キザな台詞もサラッと言ってのけるヨーロッパ系のテンションが特徴。

Bariton
黒川 拓哉 Takuya Kurokawa
東京藝術大学 声楽科 卒業
テノールの音域までカバーすることがある異色のバリトン。
常に自然体、冷静沈着に周囲を見回し、優れた聴力で常にグループのサウンドを支える。美しく整ったヴィジュアルと目力、どことなくミステリアスな雰囲気も魅力。

 

※アーティストHPは、コチラ>>>

カテゴリ : ニューリリース

掲載: 2012年09月03日 14:47

更新: 2012年09月03日 16:30