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オール・フェイシズ・ダウンがヨーロッパ洗礼の地、オーストリア共和国より日本初上陸

All Faces Down

 

2010年1月に音楽の都ウィーンにて結成された5人組。結成後まもなくしてファーストEPとなる「Close To The Distance」をリリースする。2011年より独自のエモ・ハードコアの要素、メタルサウンドの融合にさらに磨きをかけ、本作の制作に取りかかり、シングル曲となっている“Stop To Fall”のミュージック・ビデオを制作。この曲の完成度の高さとセルフプロモーションの成功により、バンドはヨーロッパ全土の多くのプロモーターやアーティストから好評価を得た。そして遂にデビューアルバムとなる本作「Face The Truth」を完成!

これぞスクリーモ/ポストハードコアと思わせるスクリーモ創成期をイメージさせるサウンド展開、またクリーンパートとスクリームパートの絶妙なバランスワークに重厚なブレイクダウンも駆使する。それはア・デイ・トゥ・リメンバーの重厚さ、ストーリー・オブ・ザ・イヤーのメロディックさを彷彿とさせ、且つヨーロッパならではのグッドメロディーが冴える、それがこのオール・フェイシズ・ダウン!

2012年初頭にはウクライナやロシアでもライヴを行い、活動の場を広げている。また、新しいミュージック・ビデオ“Get Wasted”には、ポルトガルのモア・ザン・ア・サウザンド、イタリアのアポン・ディス・ダウニング等その他多くの友人がビデオに参加している。海外でのライヴや新しいミュージック・ビデオの制作等、バンドは歩みを止めることなく、また世界中にさらなるファン層を築くべく、新しい作品の制作に意欲的に取り組んでいる。

国内盤ボーナストラックにはアコースティック・ヴァージョンを2曲、出来たばかりの新曲のデモ2曲を含む全15曲を収録。

タグ : PUNK/EMO

掲載: 2012年10月19日 19:06