アウトライン・イン・カラーのファーストが遂に完成
デビューEPが、ここ日本でロングセラーとなったポスト・ハードコア・バンド=アウトライン・イン・カラーが待望のデビュー・アルバムをリリース!Garimpeiro RecordsからデビューEPをリリースし、ここ日本でもロングセラーとなったアウトライン・イン・カラーが遂にファースト・アルバムを完成させた!
デビューEPが大反響となった彼らが、アメリカにて複数のレーベルから争奪戦となったのは言うまでもない、しかし彼らが今作を自主でのリリースにした訳とは?
日々流れが移り変わるこのシーンにおいて、バンドは自分たちの音楽に対する情熱と存在価値を自負する。
「厳しくて、意志が強くて、自信過剰で、熱心。俺たちは今まで一度も自分たちに疑いをもったことがない」と、
それは今作を聴けばわかる。この作品がこの6重唱が、この先築くことになる長い歴史の単なる始まりにすぎないということだ。今作のミックスエンジニアにはアンドリュー・ウェイド(ア・デイ・トゥ・リメンバー、ザ・ワード・アライヴ他)を迎え、セルフプロデュースにより長い歳月をかけ完成させたこの世界観は唯一無二で独創的。
タグ : PUNK/EMO
掲載: 2012年12月13日 13:19