マンチェスターの至宝、デルフィックの3年振り2作目のアルバム
エレクトロ、ニュー・ウェイヴ、そしてアシッド・ハウスなどとロックを融合させたジャンルレスなサウンドで2010年にリリースされたデビュー盤『アコライト』が、本国UKはもちろん日本でも衝撃をもって大絶賛を得ることとなったデルフィック。ここ日本でもサマーソニック出演などで、着実に人気を伸ばしてきた彼らのセカンド・アルバム『コレクションズ』は、ベン・アレン(ボンベイ・バイシクル・クラブ、アニマル・コレクティヴなどを手がける)と、ティム・ゴールズ ワージー (マッシヴ・アタック、LCDサウンドシステムなどを手がける)をプロデューサーに迎え制作したという内容。エレクトロ、ヒップホップ、そしてハウスが取り入れられた、独特なサウンドに仕上がっているという。
カテゴリ : ニューリリース | タグ : UK/US INDIE
掲載: 2013年01月29日 13:02