新たなパンク・ロック・ヒーロー、ブロードウェイ・コールズ
現在のパンク・ロックのシンボルであるグリーン・デイ、そしてアメリカン・パンク史に残る伝説のバンド、ディセンデンツと2バンドから太鼓判を押されたバンドはブロードウェイ・コールズ以外にいない!
今作は再びビル・スティーヴンソン(Descendents/All)をプロデューサーに迎え、バンドの魅力を十二分に詰め込んだ作品を完成させている。オーバー・プロデュースされているバンドが多い中、シンプルに楽曲の良さが活かされた今作は『これぞパンク・ロック』と言える2013年の代表作になるだろう。
日本国内でも、Summer Sonic出演やディセンデンツとのツアーなど完璧な形でファンベースを築いている。
いよいよ大きな一歩を踏み出す時が来た。パンク・ロック・ヒーロー!この言葉に偽りなし。小細工なしにガンガン楽器を弾く、声を振り絞って歌う、その一つ一つの姿が本物。シンプル、キャッチー、アップテンポ…これこそパンク・ロックだ!
タグ : PUNK/EMO
掲載: 2013年02月12日 20:24