北欧のデオダート=ロマン・アンドレン、原点回帰の新作
初期名作『フアニータ』級のブラジリアン・フュージョン・サウンド!
デオダードやボブ・ジェイムスなどの温かくロマンティックなサウンドに大きな影響を受けてきたロマン・アンドレン。前作『カブラ・ネグラ』ではラテン・ジャズに振り切った作風で、その才能の幅広さを改めて披露してくれたが、通算 7 枚目となる新作では見事に原点回帰。日本デビュー作でもあり、その存在を知らしめた名作『フアニータ』をさらに発展させたブラジリアン・フュージョンに!
2012 年に知り合い、セッションを重ねてきたスウェーデンのアフロ・ビート・バンド、カカラカ・バンドを制作に迎えて、今までにもましてアグレッシヴなグルーヴと、クトゥルフ神話で有名な幻想文学作家 H.P. ラヴクラフトにインスパイアされたテーマの持つ神秘性が相まって、幻想的かつ温かい音質のブラジリアン・フュージョン・サウンドが完成!こんなロマン・アンドレンを待っていたリスナーにはきっと満足してもらえる自信作です!
カテゴリ : ニューリリース
掲載: 2013年03月25日 13:01