CAUCUSが4月24日にミニ・アルバムをリリース
2010年発売の『going for a lonesome dream』がロングセラー。その後、2011年にPains Of Being PureAt Heartをいち早く発掘したことで知られるUSの名門インディーレーベル"Cloudberry Records"からリリースされた7インチ・シングル「wandering ones」以来となる、久しぶりの新録作品がリリース決定。作品、ライブともに国内外を問わず高い評価を集め続けてきたCAUCUSの"今"を余す事なく閉じ込めたキャリア屈指の名作の完成。VELTPUNCHの前ドラマーとしても知られる遠藤泰介(SUBTERRANEANSS、GROUNDCOVER、DJLGHTNVL、ex-six-o-minus)が加入後初の音源となる今作には、これまでの作品通り吉祥寺GOK SOUNDにて録音された全7曲を収録。バンドの代名詞として確立した3本のジャズマスターが織りなすメロディと轟音に、しなやかさはそのままながらグッと重圧に深化したリズムセクション。インディーポップ/シューゲイザーというバンドの基軸はそのままに、サイケ、グランジまでも消化し、これまでの作品を通じて最もポップかつ色彩豊かな仕上がりになっている。
[収録曲]
※一部曲順・曲名が
変更となる場合がございます
●colors
●snowstorm
●remedy
●party
●wandering ones
●light is beneath the dark
●きみのうた