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チュ・ジフン、チン・セヨン出演ドラマ『蒼のピアニスト』

愛と哀しみの旋律が心揺らす、究極のラブロマンス!

蒼のピアニスト

進化したジフニに魅せられる!
「宮~Love in Palace」「魔王」と主演した2作のドラマをたて続けに大ヒットに導き、当時の韓流マーケットに「ラブコメ」と「復讐劇」という新たな潮流を生み出したチュ・ジフン。空前のシンドロームを巻き起こしたカリスマ俳優が、2年の兵役を終えて5年ぶりにドラマ出演!運命に翻弄される若き天才ピアニストの“光と影”を見事に演じ切り、俳優としてさらなる進化を遂げた彼の魅力をあますことなく堪能できる!
チュ・ジフンの相手役のヒロイン、ダミを演じるのは「私の娘コンニム」で注目され、本作に大抜擢された新人女優チン・セヨン。本作では、幼い頃にある事故で父を亡くしたばかりか、その父を犯罪者に仕立てられながらも、ピアニストを目指して明るく前向きに生きる女性を好演!互いに愛し合いながらも、次第に明らかになる秘密によって気づかされる“許されない愛”。究極の切なさが、観る者の心を締めつける!
チュ・ジフン演じるジホの異母兄弟の弟イナ役として自身初となる悪役を演じるのは、「笑ってトンヘ」「ぺク・ドンス」の主演で本格ブレイクを果たし、2013年3月に東京・大阪での初のファンミーティングを大盛況のうちに終えたチ・チャンウク。兄弟愛を注ぐジホに対し、劣等感と嫉妬に駆られて、「ピアノ対決」「会社の後継者争い」「初恋の人をめぐる三角関係」と様々な場面で罠を仕掛けるイケメン悪役ぶりが話題に!また、正統派バラード「Fills my Heart」でOSTに参加するなど、シンガーとしても活動も見逃せないチ・チャンウクは2013年ブレイク必至!
華やかな企業オーナー一族の愛憎の渦に巻き込まれた、若き天才ピアニストの愛の行方。女性なら誰もが憧れるセレブな世界を舞台に繰り広げられる先の読めないストーリー。描いた脚本家は「妻の誘惑」「天使の誘惑」で大ヒットを放ったキム・スノク。観る者を釘付けにする人気脚本家の匠の技がふんだんに盛り込まれ、見始めたらもう止まらない!

蒼のピアニスト

<ストーリー>
幼い頃、貧しい生活を送っていたジホ(チュ・ジフン)は、祖母の死をきっかけに孤児となり、父と名乗る国内最大の楽器メーカー、プソンの会長ユ・マンセに引き取られる。マンセには元ピアニストの妻ヨンラン(チェ・シラ)との間に、音楽家としての将来を嘱望された息子イナ(チ・チャンウク)がいたが、別の女性との間に出来たジホを連れてきて、息子として育てると2人の前で宣言する。さらにマンセは、ジホが絶対音感を持つことを知るや、ジホを自分の後継者として有望視し始める。ある日突然やって来て兄となったジホの圧倒的な才能に自尊心を傷つけられたイナは、ジホに激しく嫉妬するばかりか、偶然にも2人は同じ少女ダミ(チン・セヨン)に恋をしてしまう。一方、ヨンランはイナに託した夢を奪おうとするマンセに憎しみをつのらせていた。そんなある日、彼らが暮らす屋敷で大火災が発生。マンセは火事で帰らぬ人となり、イナは心と身体に大きな傷を負ってしまう…。14年後、ジホは天才作曲家ピアニストとして人気を博していた。しかし、マンセの死後に会社を継いだヨンナンとフランスから帰国したイナは、プソングループの次期会長の座を得るため、ジホを陥れようとあらゆる手を尽くし始める。しかもジホとイナは初恋の女性ダミに偶然再会し…。

<キャスト>
チュ・ジフン
チ・チャンウク
チン・セヨン
チェ・シラ

<スタッフ>
演出:チェ・ヨンフン
脚本:キム・スノク

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カテゴリ : ニューリリース | タグ : Asia アジアドラマ

掲載: 2013年05月17日 18:49

更新: 2015年07月29日 18:54