ブラッド・ピットがワルでセクシーな殺し屋に!『ジャッキー・コーガン』
その男は優しく、殺す―。
映画史に刻まれる、新たな殺し屋誕生!その男、最もワルで最もセクシー。
ハリウッドで最も多様な役柄を演じられる俳優で、自身の制作会社プランBのプロデューサーとしても活躍しているブラッド・ピット主演!「優しく殺す」をモットーとする殺し屋ジャッキー・コーガンを演じ、ブラッド・ピット史上マックスのセクシーかつワルの魅力を漂わせた本作は、“ワイルド”、“セクシー”、“バイオレンス”…見たかったブラッド・ピットの魅力が全て詰まった1本!
2007年にプランBの製作の下で『ジェシー・ジェームズの暗殺』の監督と脚本を務め、同作がサンフランシスコ批評家協会賞やセントルイス批評家協会賞を受賞し、主演のブラッド・ピットがベネチア国際映画祭男優賞を受賞したことで、その名を世界的に知らしめることになったアンドリュー・ドミニク。そんな彼が、再びブラッド・ピットを主演に迎え、監督/脚本を務めた本作は、アメリカ現代社会の闇を、鋭い切り口で描き出した話題作!
『アウトロー』『キャビン』など話題作への出演が続くリチャード・ジェンキンス、『グッドフェローズ』のレイ・リオッタ、そしてジェームズ・ガンドルフィーニやサム・シェパードなど、味のある顔ぶれが揃う。さらに、製作は『ツリー・オブ・ライフ』『ワールド・ウォーZ』のデデ・ガードナー、撮影は『ゼロ・ダーク・サーティ』のグリーグ・フレイザー、衣装/美術は5度のアカデミー賞ノミネートを誇るパトリシア・ノリスと強力なスタッフ陣も集結。
【映像特典】
○メイキング・オブ・『ジャッキー・コーガン』
○削除シーン集
-ジャニス
-ドクター
-ドクター パート2
-“今夜はオフだろ?”
○インタビュー
-ブラッド・ピット&アンドリュー・ドミニク監督 インタビュー
-ブラッド・ピット N.Y.プレミア インタビュー
○予告集
-オリジナル予告
-日本版予告
-日本版特報1
-日本版特報2
-日本版特報3
○キャスト・スタッフ プロフィール(静止画)
-ブラッド・ピット(ジャッキー・コーガン/製作)
-スクート・マクネイリー(フランキー)
-ベン・メンデルソーン(ラッセル)
-リチャード・ジェンキンス(“ドライバー”)
-ジェームズ・ガンドルフィーニ(ミッキー)
-レイ・リオッタ(マーキー・トラットマン)
-サム・シェパード(ディロン)
-アンドリュー・ドミニク(監督/脚本)
※ブルーレイとDVDは同じ内容です。
<ストーリー>
「優しく殺す」をモットーにする殺し屋ジャッキー・コーガン(ブラッド・ピット)は、“ドライバー”と呼ばれるエージェント(リチャード・ジェンキンス)から賭博場強盗の黒幕を捜す依頼を受ける。彼は前科のあるマーキー(レイ・リオッタ)を捜し出したものの、強盗を仕組んだのは別の悪党3人組であることが判明。金に狂ったギャング、エージェントの背後の影、さらに同業者たちの思惑と裏切りが複雑に絡み合った時、ジャッキーが辿り着いた結末とは…。
<キャスト>
ブラッド・ピット
レイ・リオッタ
リチャード・ジェンキンス
ジェームズ・ガンドルフィーニ
サム・シェパード
スクート・マクネイリー
ベン・メンデルソーン
<スタッフ>
監督/脚本:アンドリュー・ドミニク
製作:デデ・ガードナー
撮影:グリーグ・フレイザー
衣装/美術:パトリシア・ノリス