ダンスホール・レゲエ界のスーパースター、ショーン・ポール新作
2013年の『トマホーク・テクニーク』以来、約1年半ぶりとなる“ダンスホール・レゲエ界のスーパースター”ショーン・ポールのアルバムが登場!ダンスホールは絶えず進化していて、他のジャンルに影響を与え続けていく──その言葉を反映するかの様に、今回のショーン・ポールのアルバムは、ジャンルをクロスオーヴァーする衝撃作!そのアルバムを飾る豪華ゲストも、Damian Jr. Gong Marley、Nicki Minaj、2 Chainz、Prince Royce、Juicy J、Iggy Azalea、Konshensと実に多彩で豪華。ヨーロッパで大ヒットしたBenny Blanco & The Cataracsプロデュースの「Other Side of Love」、シングル「Turn It Up」などを収録!! 常に挑戦を忘れない世界屈指のアーティストであるショーン・ポール。ダンスホール・レゲエ界だけでは収まらない、彼の新たなサウンドがここに!
【Seaun Paul】
2000年に1stアルバム『Stage One』でデビューしたショーン・ポールは、2002年の2nd『ダッティ・ロック』で本格的にブレイク。1stシングル「ギミー・ザ・ライト」が全米7位を記録、2ndシングル「ゲット・ビジー」は全米3週1位となり、ジャマイカ出身アーティストのジャマイカ録音の作品としては史上初の全米1位に輝く。続く「ライク・グルー」「アイム・スティル・イン・ラヴ・ウィズ・ユー」も連続ヒット。2003年にはビヨンセとの共演曲「ベイビー・ボーイ」が全米9週1位となり人気を決定付け、アルバム『ダッティ・ロック』は全米でダブル・プラチナ・セールスに認定。2005年には3rd『ザ・トリニティー』を発表。「ウィ・ビー・バーニン」「ギヴ・イット・アップ・トゥ・ミー」、そして全米1位となった「テンプラチャー」など再びヒットを連発し、アルバムは全米でプラチナ・セールスに認定。2009年には4th『インペリアル・ブレイズ~帝王激炎~』を発表。シングル「ソー・ファイン」がスマッシュ・ヒットとなる。ヒップホップ/R&Bシーンからも大きなリスペクトを受ける彼は、ジャンルを越えて絶大な人気を誇り、ダンスホール・レゲエを世界に広める最重要アーティストとして活躍。約3年ぶりとなるこの新作ではパンクを思わせるモヒカン・ルックに加え、スターゲイトやベニー・ブランコらPOP/R&B系の制作陣を起用するなど、常に挑戦を忘れない世界屈指のアーティストである。