THE MACKSHOW、まさかのクリスマス・アルバム登場
聖なる夜をブっ飛ばす、まさにホーリー・マカレル(え?マジかよ!)なロックンロール・クリスマス・スペシャル・アルバム!
2013年の冬もマックショウ!!皮ジャン、バイク、車にリーゼント。
ロック・ギアが最も似合うこの季節にチャンス到来!
ありきたりのクリスマス・ソングに飽きたトッポイ貴方!こんなアルバムが欲しかった!!ロマンチックな季節には、甘く切ないグッド・メロディー。あの子のハートも鷲掴み!我らがアイドル・マックショウのロックンロール・クリスマス&ウィンター・ソング集発売!!!
【レビュー by吉田一美(タワーレコード札幌ピヴォ店)】
キターーー!ロックンロールといえばのマックショウ!ついにクリスマスアルバム出しちゃいました♥ ♪ふ~た~り~でおそろい~の~~♪ すでに入手困難となっているマックショウ初のクリスマス・ソングにして名曲『クリスマス・キャロル』からチャックベ リーにビートルズ風味満点ロッキン・クリスマス、思わずホロリのクリスマス・バラードから広島直伝『Last Christmas Eve』!にウットリ。トミー&バイクボーイソロ(安定のロンリー・クリスマス!笑)もバッチリ収録の全14曲。皮ジャンリーゼントのマックショウ・サンタに今夜も夢中!
◆ 『THE MACKSHOW/Holy Mackerel! ~狂騒聖夜~』収録曲 ◆
1.恋のクリスマス・タイム (作詞・作曲:コージー・マック)
2.Black Jean Christmas (作詞・作曲:コージー・マック)
3.I Got To Find My Baby (作詞・作曲:CHUCK BERRY)※
4.December Rain (作詞・作曲:コージー・マック)
5.クリスマス・キャロル(作詞・作曲:コージー・マック)
6.恋の一発屋 (作詞・作曲:コージー・マック)
7.Don't Ever Change (作詞・作曲:GERALD GOFFIN,CAROLE KING)※
8.Last Christmas Eve (作詞:矢沢ファミリー 作曲:矢沢 永吉)※
9.HOLIDAY (作詞・作曲:コージー・マック)
10.黒いクリスマス (作詞・作曲:コージー・マック)
11.クリスマスタイム・イン・ヴェイン (作詞・作曲:コージー・マック)
12.パーティを盗み出せ! (作詞・作曲:コージー・マック)
13.ひとりぼっちの世界 (作詞・作曲:コージー・マック)
14.クリスマス・キャロル'84(作詞・作曲:コージー・マック)
※=カバー曲
◆ ライヴ情報 ◆
昭和八十八年十一月十六日(土)東京・代官山UNIT
昭和八十八年十一月二十三日(土)沖縄Cyber Box
昭和八十八年十一月二十九日(金)島根・松江AZTiC CANOVA
昭和八十八年十一月三十日(土)岡山CRAZYMAMA KINGDAM
昭和八十八年十二月一日(日)京都・福知山SOUND RAT
◆ THE MACKSHOW ザ・マックショウ profile ◆
KOZZY MACK コージーマック(Vo.Gt)
TOMMY MACK トミーマック(Ba.Vo)
BIKE BOY バイクボーイ(Dr.Vo)
共に広島市出身・THE COLTSのメンバーである岩川浩二(コージーマック/Vo,Gt)とトミー神田(トミーマック/Ba,Vo)を中心に昭和七十七年(2002年)結成。
まさに絶滅寸前・壊滅状態であった日本ロックンロール界に、覆面グループとして突如彗星のごとく現れ、全国のグッドオールド・ボーイズ~コアなロックンローラーから、ヤングなロックンロール・ファンまで震撼させる。
持ち前のトゥスティン・ビートにグッドメロディは初期ビートルズやキャロルがそうだったように、愚直なまでに正直で、どこまでもシンプル。踊れて笑えて、泣けて歌えてグっと来る、シンガロング・ロックンロール。
王道をさらに発展させた活動を精力的に進行中、昭和八十八年最新型「俺たちの」ロックンロール・バンド!