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ロシアの次世代エレクトロ・ポスト・ハードコア・バンド、デイト・マイ・リカヴァリー

Date My Recovery

 

ロシアという土地柄、謎のベールに包まれている音楽シーン、そこにはエレクトロ文化が深く根付き、世界標準で見ても他国の音楽シーンに劣る部分は皆無である。むしろエレクトロの要素では突飛して秀でているのがロシアだと感じる、同郷のトランスコア・バンド、フェイル・エモーションズに続く、ロシアの新世代が、このデイト・マイ・リカヴァリーだ。

声高く鳴り響くクリーン・パートのボーカル、8ビット・サウンド、ユーロビート調の分かりやすく臨場感のあるダンスパートのセンスの良さは抜群!未開のバンドこそ心が躍る、付け焼刃ではないエレクトロ/トランスコア・サウンドを体感せよ!

■国内盤ボーナストラック4曲追加
■日本限定オリジナルアートワーク仕様
■バンドセルフライナーノーツ
■歌詞対訳付

 

 

【バイオ】
2010年、Eugene Zaitsev(Guitar)とEugene Beida(Electonics)によりDate My Recoveryは結成された。2人は精力的に曲作りに取り組み、2年を費やしてバンドのスタイルや方向性を確立。多くのデモ音源を制作したが、この時点でのリリース決定には至らなかった。

その後、メンバーの追加とライブ活動を決意。2011年11月、David Alirzaev(Drum)が加入。Davidの加入により、バンドは個性的なスタイルのさらなる開発に努め、バンドの向上に向けてより積極的に活動。

2012年3月、Vitaly Kurkin(Vocal)が加入。Vitalyの加入後まもなくして1stシングル『Polar』のレコーディングを開始。今作は同年4月にリリースされた。

2012年5月、Nikita Lazarev(Bass)が加入。同年5月20日、バンドはフルメンバーでの初ライブを行った。このライブはバンドにとって大きな一歩となり、アーティストとしての自覚をさらなるものとした。バンドは既に新作アルバムの完成も間近である。

【フェイル・エモーションズ】
世界最高のトランスコア・サウンド!フェイル・エモーションズ来日記念盤
ロシア連邦が誇る世界最高の“トランスコアサウンド”が遂にベールを脱ぐ

タグ : ハードロック/ヘヴィメタル(HR/HM) PUNK/EMO

掲載: 2014年01月09日 11:53