現役渋谷タワレコ店員のシンガー“Saku”初CD発売
90年代渋谷系~ギターポップ~UK/USインディーロック~萌え&ガーリーボーカル~個性的な歌詞~バンド系の4つ打ち感・エレクトロ感~等々、Sakuが影響受けた要素を全てミックスし野村陽一郎氏、カジヒデキ氏との共同制作でSakuオリジナルとして表現。本人の作詞作曲による2曲、カジヒデキ氏提供曲とピチカート・ファイブ“東京は夜の七時”カバーの4曲入りe.p.が完成しました。CDパッケージはSakuと同じく渋谷タワレコ勤務の沖真秀氏がイラストを手掛けた紙ジャケット仕様です。
「Bed Room e.p.」 収録曲
1.“あたしを好きだなんて天才かも”
1曲目はSakuのハスキーでキュートな萌え声、超ポップなメロディー、ヒネリの効いた歌詞にU.K./U.S.インディーロックの影響を感じる4つ打ちアレンジがバッチリはまった高揚感抜群のアップナンバーでスタート。SakuのSSW系とは異なるインディーロック然としたアコギフレーズにも注目。Sakuの魅力がすべて詰まった自信作です。
2.“ミルクココア”
バイト帰りの夜のホーム。ふと思い出した昔の恋。懐かしくもあり、切なくもあり…。エレクトロニカ系のドリーミーなトラックにSakuの歌声がしっとり響くミディアムナンバー。
3.“STaRt !”
渋谷系・ギターポップからの影響をストレートに形にしたミディアムナンバー。
渋谷系を代表するミュージシャン・カジヒデキ氏が作詞作曲、アレンジを手掛け堀江博久氏(ex:the HIATUS, コーネリアス, etc)、松田”CHABE”岳二氏、吉田仁氏(サロンミュージック)ほかギターポップを代表するミュージシャンが集結したSaku流のキュートなギターポップアンセム!
4.“東京は夜の七時”
ラストはライブ時のレパートリーにもなっている渋谷系名曲「ピチカート・ファイブ/東京は夜の七時」のカバー。元曲の4つ打ち感は残しつつ、シンセとエレピ中心に仕上げた野村陽一郎氏のキラキラしたアレンジが抜群!Sakuのハスキーで幼さ残るボーカルもキュート!
【Sakuさんからコメントが届きました。】
Sakuです!渋谷タワレコで働きながら、CDリリースが決まって嬉しいです♡曲作り、レコーディング、全て一から作るという意味を【Bed Room e.p.】に込めました!リード曲『あたしを好きだなんて天才かも』音源公開中♩