愛が何か見えているのは、きみの瞳だけ『メイジーの瞳』発売
6歳のメイジーの瞳に映る、身勝手な大人の世界。
自分の居場所を求めて歩き続けたメイジーが最後に選んだ答えとは―?
『キッズ・オールライト』で世界中から絶賛された製作スタッフが、今を生きる“新しい家族”を描いた、感動の物語。
傷つき悩みバラバラになった家族が、それでも新たな希望を見出していく姿を、6歳の少女、メイジーの目線から描かれる。
メイジーに扮するのは、天性の愛らしさを持つオナタ・アブリール。母親にアカデミー賞4度のノミネートを誇るジュリアン・ムーア。彼女の再婚相手に「トゥルーブラッド」で大ブレイク、今大注目のアレキサンダー・スカルスガルド。
【ブルーレイ】 | 【DVD】 |
【特典映像】(予定)
○未公開シーン
○来日映像
○予告編集
○キャスト・スタッフプロフィール(静止画)
○プロダクションノート(静止画)
※ブルーレイとDVDは同じ内容です。
<ストーリー>
離婚した両親の家を10日ごとに行き来することになったNYに住む6歳のメイジー(オナタ・アブリール)。ベビーシッターだったマーゴ(ジョアンナ・バンダーハム)が、父(スティーヴ・クーガン)の新居にいることに戸惑うが、元々仲良しだった彼女にすぐに打ち解ける。母(ジュリアン・ムーア)が再婚した心優しいリンカーン(アレキサンダー・スカルスガルド)も、メイジーの大切な友だちになった。
自分のことに忙しい両親は、次第にそれぞれのパートナーにメイジーの世話を押し付け、彼らの気まぐれに我慢の限界を超えたマーゴとリンカーンは家を出て行く。母はツアーに向かい、メイジーは独り夜の街に置き去りにされてしまうのだが─。
<キャスト>
スザンナ役:ジュリアン・ムーア
リンカーン役:アレキサンダー・スカルスガルド
メイジー役:オナタ・アプリール
マーゴ役:ジョアンナ・ヴァンダーハム
ビール役:スティーヴ・クーガン
<スタッフ>
監督:スコット・マクギー、デヴィッド・シーゲル