池松壮亮×橋本愛初共演『大人ドロップ』DVD発売

厄介だけど愛おしい。甘酸っぱくてほろ苦い。
それは忘れられないあの日の味。大人になるって何だ!?

“大人への階段”を無理やり登ろうとする若者たちの心のモヤモヤを描く、青春映画の決定版！
主題歌『サニー』、挿入歌『息子』を歌うのは、若者に指示されている注目バンド、黒猫チェルシー！CM、ドラマでも活躍しているボーカルの渡辺大知が出演も果たしている。

【映像特典】
○予告編（30秒、75秒、ディレクターズ・カット版）
○TVスポット
○スピンオフドラマ（1.池松壮亮×小林涼子、2.橋本愛×小林涼子）
本編の後日譚である由とハルの足湯デート篇、杏とハルの友達同士で来た足湯篇を揃えたオリジナル・スピンオフドラマ！
○デジタルギャラリー（静止画）
キャストや風景など、作品の魅力が詰まった劇中スチル写真で巡る、伊豆ロケーションギャラリー！

＜ストーリー＞
高校最後の夏休みが迫る中、親友のハジメ（前野朋哉）から彼がひそかに思いを寄せている同級生・入江杏（橋本愛）とのデートの約束を取り付けるよう頼まれた浅井由（池松壮亮）。だが、それが原因となって入江を怒らせてしまい、仲直りできないまま夏休みが始まった上に、彼女は遠くへと引っ越してしまう。スッキリしない気持ちを抱える浅井は、思い切って入江に手紙を出すことに。届いた返事から学校を辞めた真の理由を知った彼は、ハジメと一緒に彼女に会おうと片道200キロメートルの旅に出る。

＜キャスト＞
池松壮亮／橋本 愛／小林涼子／前野朋哉
渡辺大知／馬渕英俚可／諏訪太朗／美波／香椎由宇／河原雅彦

＜スタッフ＞
原作：樋口直哉「大人ドロップ」（小学館文庫刊）
監督・脚本・編集：飯塚健
音楽：海田庄吾
主題歌：黒猫チェルシー「サニー」（ソニー・ミュージックアソシエイテッドレコーズ）
プロデューサー：西川朝子・柴原祐一
ラインプロデューサー：本島章雄
撮影：相馬大輔（J.S.C）／照明：三善章誉／録音：田中博信／美術：山下修侍／衣装：宮本まさ江／ヘアメイク：内城千栄子／編集：相良直一郎／助監督：松下洋平／制作担当：宮本亮太
製作：『大人ドロップ』製作委員会（バンダイビジュアル、アサツー・ディ・ケイ、ソニー・ミュージックアーティスツ、ダブ）
企画・製作プロダクション：ダブ

『大人ドロップ』DVD発売記念イベント ～忘れられない発売日にしようぜ！～

まずは黒猫チェルシーのライブから！主題歌『サニー』はもちろん、挿入歌でもある奥田民生のカバー『息子』も披露！『息子』！感動した！かっこよかった！

ライブで盛り上がった後は、池松壮亮さんと前野朋哉さんと黒猫チェルシーのボーカル渡辺大知さんが登場し、トークに。
なんとサプライズで橋本愛さんからビデオメッセージが！
トークのお題である『忘れられない○○』の1つ目を！最初に引いたものが『友との喧嘩』だったのだが、喧嘩したことがない！とまさかのパス！（笑）次のお題は「お化け屋敷」となり、小学生の時のエピソードを披露し、ビデオメッセージは終了。
その後は池松さん、前野さん、渡辺さんの順番でお題を引き、トークへ。
最初のお題が若干の下ネタで…3人は盛り上がっていました！（ここに書くのは…ね。一部記事になっているので是非…笑）
ちなみに『忘れられない初体験』『忘れられない大人の階段』『忘れられないWデート』がお題です！
最後に池松さんが『忘れられない1曲』とのことで、『ライオン・キング』のオーディションで歌った曲『上を向いて歩こう』だそうです。この曲から俳優人生が始まったとおっしゃっていました。
前野さんと渡辺さんが「その曲を聞くと当時を思い出すの？」と聞いていたけど、池松さんは「まったく」と…。じゃあなんでこの曲!?とツッコミたくなってしまいました（笑）
トークも盛り上がりイベントは終了。プレゼント抽選会もあり！短い時間でしたが楽しいイベントでした！『忘れられない発売日』になりました！

前野さんと渡辺さんは仲が良さそうで和気あいあいとされていて！前野さんは黒猫チェルシーのプチおっかけだとか。イベントでの黒猫チェルシーのライブを池松さんと前野さんは後ろの方で見ていたとか。

そして、写真でもあれ？と思われたと思いますが、前野さんが『大人ドロップ』の撮影場所でもある伊豆の河津観光PR大使に任命！
ご本人も『池松くんでも、橋本さんでも、小林さんでもなく！僕が選ばれました！』とおっしゃっていました！伊豆！行きますか！皆さん！ヽ(´▽｀)/
伊豆・河津町観光協会：http://www.kawazu-onsen.com/

Text：Naomi Jomori