圧倒的な表現力を持つ新人、玉手初美のデビュー作『遺書』
17才という若さならではの初期衝動、全身から溢れ出るパワー、パンクスピリットを詰め込んだデビュー作『遺書』。オータコージによるフルスイング・ドラミングとの2人だけの演奏で表現される強力な個性。生温いシーンに対して、そして自分自身への宣戦布告。
【プロフィール】
東京都江戸川区出身。
地元での路上ライブや東東京エリアでの弾き語りライブ活動を行ってるなか、2013年夏の終わりにドラマー:オータコージ(曽我部恵一BAND、L.E.D.、OishiiOishii、□□□(クチロロサポート) etc.) と出会い、意気投合。2人でのリハ、ライヴを重ね、僅か半年のハイスピードで本作品完成。ドラム演奏及び、プロデュースをオータコージが担当。全曲、玉手初美本人による作詞作曲。いまの時代の退屈さや、不条理さを10代という若さならではの感性でぶった切る。
タグ : J-インディーズ
掲載: 2014年06月20日 19:11