現在の古楽ブームの礎を築いた伝説のレーベル「セオン」の名盤をCD85枚に集大成！

レオンハルト、クイケン、ブリュッヘン、ビルスマ・・・・オリジナル楽器によるオーセンティックな作品解釈を録音として世に問い続け、現在の古楽ブームの礎を築いた伝説のレーベル「セオン」の名盤をCD85枚に集大成・紙ジャケット仕様・別冊解説書付き（85枚分のトラックリスティング、レーベル創設者でプロデューサーのヴォルフ・エリクソンへの新規インタビュー、リマスタリング・ノートなどを含む/曲目解説なし）
収納用クラムシェルボックス
「セオン」は、テレフンケンの「ダス・アルテ・ヴェルク」シリーズのレコード・プロデューサーであったヴォルフ・エリクソンが1969年に設立し、グスタフ・レオンハルト、フランス・ブリュッヘン、アンナー・ビルスマ、クイケン兄弟といったベルギー、オランダのオリジナル楽器奏者を中心とするアーティストによる優れた演奏の録音を制作したレーベルです。「セオン」レーベルの録音活動は1983年まで続き、第2次大戦後に興ったバロック音楽やオリジナル楽器演奏への関心を継承し花を開かせ、現在の古楽ブームの隆盛へつなげる原動力の一つとなりました。
ルネサンスから初期ロマン派にいたる幅広いレパートリーでオリジナル楽器による演奏録音を推進し、音楽学的考証に裏付けされたクオリティの高い演奏は、それぞれの作品の最もオーセンティックな解釈として世界的に評価されることになりました。これらの名盤は、オリジナル楽器演奏が多様化した21世紀にあっても、スタンダード・レファレンスとしての価値を失うことなく、多くのファンに聴き継がれています。
ヨーロッパ各地の教会など音響効果の優れた録音会場で、優秀なエンジニアと当時としては最新の録音機材によって収録されたアナログ・サウンドのクオリティは非常に高く、音質面でも高い評価を得ています。
当ボックスは、そうした「セオン」レーベルの名盤を65タイトル・85枚のCDに収めたものです。全点ソニークラシカルから発売された時のカップリングによっており、その時のSBMリマスター音源を使用しています。
【収録予定曲】
【CD1】《グレゴリオ聖歌集I～キリストの死と復活の過越の神秘)》　
【CD2】《グレゴリオ聖歌集II～聖務日課で歌われるイムヌス集》
【CD3】《グレゴリオ聖歌集III～クリスマス、復活祭などのためのセクエンツァ集》
【CD4】《中世のクリスマス音楽～モースブルクのミサ聖歌集》
コンラート・ルーラント(指揮) ミュンヘン・カペラ・アンティクァ・コーラルスコラ
1977～80年, バイエルン州
【CD5】《デュファイ：ミサの為の作品、モテットとシャンソン集》
コンラート・ルーラント(指揮) ミュンヘン・カペラ・アンティクヮ
1974年4月, バイエルン州、ニーデラルタイヒ
【CD6】《15～16世紀の賛美の歌》
コンラート・ルーラント(指揮) ニーダーアルタイヒ・スコラーレン
1978年10月, ニーダーバイエルン、アイヒング教会
【CD7】《ジョスカン・デ・プレ：ミサ曲、モテット集》
コンラート・ルーラント(指揮) ミュンヘン・カペラ・アンティクヮ
1972年11月, バイエルン州
【CD8】《トーマス・シュトルツァー：作品集》
コンラート・ルーラント(指揮) ミュンヘン・カペラ・アンティクヮ
1974年1月, バイエルン州
【CD9～10】《オルフェオの物語》（ダラクィラーノ、カーラ、トロンボンチーノ、ルラーノ、ペセンティによる、1494年に上演されたであろう音楽劇の復元版）
パウル・ファン・ネーヴェル(指揮) ウエルガス・アンサンブル
1981年9月, バイエルン州
【CD11】《オランダ近辺諸国のルネッサンス宗教的作品集》
パウル・ファン・ネーヴェル(指揮) ウエルガス・アンサンブル
1981年1月、ベルギー, ヘント、クランク・スタジオ
【CD12】《ガストルディ：5声のバレット》
コンラート・ルーラント(指揮) ニーダーアルタイヒ・スコラーレン
1981年4月, バイエルン州 ニーダーアルタイヒ
【CD13】《初期イタリア・マドリガーレ集》
コンラート・ルーラント(指揮) ミュンヘン・カペラ・アンティクワ, フランス・ブリュッヘン(Bf), グスタフ・レオンハルト(Cemb), ヴィーラント・クイケン(Gamb)
1976年, ニーダーバイエルン、アイヒング教会 ／1977年, ハールレム、ルター派教会
【CD14】《モンテヴェルディ：マドリガーレ集》
グスタフ・レオンハルト(指揮&Cemb), マリヤンヌ・クウェクジルバー(Sp), ルネ・ヤーコプス(C-T), マリウス・ファン・アルテナ(T), ミヒール・テン・ハウテ・デ・ランゲ(T), フロリス・ロマーツ(Bs)
1979年9月, ハールレム、ルター派教会
【CD15】《ルネサンスのリュート音楽》
ルッツ・キルヒホーフ(リュート)
1981年12月, シュトゥットガルト
【CD16】《ウィリアム・ロウズ(1602-1645)：室内楽作品集》
グスタフ・レオンハルト(指揮,Camb,Org), シギスヴァルト・クイケン(Vn), ルシー・ファン・ダール(Vn), ヴィーラント・クイケン(Gamb), ルネ・ヤーコプス(C-T), 佐藤豊彦(テオルボ,lute), エトヴァルト・ヴィッセンブルク(Hp)
1978年11月, ハールレム、ルター派教会
【CD17】《ドイツ・ルネサンス合唱曲集》
コンラート・ルーラント(指揮) ミュンヘン・カペラ・アンティクワ
1979年, ニーダーバイエルン、アイヒング教会
【CD18】《アルベリヒ・マザック：聖十字架修道院の宗教的音楽集》
コンラート・ルーラント(指揮) ニーダーアルタイヒ・スコラーレン
1983年6月, バイエルン州、ニーデラルタイヒ修道院
【CD19】《ジョン・ブロウ：パーセルの死を悼む頌歌》、ほか
グスタフ・レオンハルト(指揮&Cemb), ルネ・ヤーコプス(C-T), ジェイムズ・ボウマン(C-T), リッカルド・カンジ(Bfl), マリオン・フェアブリュッヘン(Bfl), アンナー・ビルスマ(Vc),　マリー・レオンハルト(Vn), アントワネット・ファン・デン・ホンベルフ(Vn), ネリー・ファン・デァ・スペック(Sp), 山本能扶子(Sp), マリウス・ファン・アルテナ(T), マックス・ヴァン・エグモント(Br)
1973年1月, アムステルダム, ドープスヘジンデ教会
【CD20】《コレッリ：ソナタ集Op.5より》
フランス・ブリュッヘン(Bf), グスタフ・レオンハルト(Cemb), アンナー・ビルスマ(Vc)1979年8月, オランダ、ハールレム、ルター派教会
【CD21～25】《F・クープラン：コンセールとトリオ・ソナタ集》
シギスヴァルト・クイケン(Vn&Gamb), ヴィーラント・クイケン(Gamb), バルトルト・クイケン(Fl-tr), ロベール・コーネン(Cemb, 語り), ブルース・ヘインズ(Ob), ジャニーヌ・ルービンリヒト(Vn), ルシー・ファン・ダール(Vn), オズワルト・ファン・オルメン(Fl-tr), ポール・ドンブレヒト(Ob), ハンスイェルク・ランゲ(Fg), アーデルハイド・グラット(Gmb)
1971～1975年, アムステルダム, ドープスヘジンデ 教会
【CD26～27】《デュフリ, フォルクレ：クラヴサン曲集》
グスタフ・レオンハルト(Cemb)
1973年, アムステルダム, ドープスヘジンデ教会
【CD28～29】《オトテール：組曲／ソナタ／小品集》
フランス・ブリュッヘン(Bfl, Fr-tr), ワルター・ファン・ハウヴェ(Bf, Fr-tr), バルトルト・クイケン(Fl-tr), オズワルト・ファン・オルメン(Fl), ブルース・ヘインズ(Ob), ク・エビンゲ(Ob), ダニー・ボンド(Fg), シェリー・グラスキン(ミュゼット), ヴィーラント・クイケン(Gamb), 佐藤豊彦(リュート), グスタフ・レオンハルト(Cmeb), マリアンヌ・クヴェックジルバー(Sp)
1976～1977年, オランダ、ハールレム
【CD30】ヴィヴァルディ：四季、協奏曲ヘ長調RV.457、同ハ長調RV.447
シギスヴァルト・クイケン(指揮&Vn), ラ・プティット・バンド／ブルース・ヘインズ(Ob) フランス・ブリュッヘン(指揮) バロック・オーケストラ
1979年、オランダ、ハールレム、ルター派教会
【CD31】ヴィヴァルディ：フルート協奏曲集Op.10（全6曲）、マルチェッロ：オーボエ協奏曲ニ短調、プラッティ：オーボエ協奏曲ト長調
ブルース・ヘインズ(Ob) フランス・ブリュッヘン(指揮, Bfl, Fl-tr) , バロック・オーケストラ
1979年、オランダ、ハールレム、ルター派教会
【CD32】《バロック室内カンタータ集》
ポルポラ：カンタータ第8番「太陽にかかる無情な雲が」, カルダーラ：カンタータ「小川のほとりで」, ヘンデル：カンタータ「私の胸は騒ぐ」
ルネ・ヤーコプス(C-T), グスタフ・レオンハルト(Cemb), ジギスヴァルト・クイケン(Vn),アンナー・ビルスマ(Vc), バルトルド・クイケン(Fl),
1974年, アムステルダム, ドープスヘジンデ教会
【CD33】《D・スカルラッティ：ソナタ集》（K.3、185/184、227、238/239、52、192/193、208/209、252/253、K.191）
グスタフ・レオンハルト(Cemb)
1978年, オランダ、ハールレム
【CD34】《バロックのリュート音楽～オイゲン・M・ドンボワ》
オイゲン・M・ドンボワ (リュート)
1972&1974年, ウィーン、カジノ・ツェーゲルニッツ
【CD35】《バロック・リュートの音楽～ミヒャエル・シェーファー》
ミヒャエル・シェーファー(リュート)
1977年、オランダ、ハールレム、ルター派教会
【CD36～37】《テレマン：12のメトーディッシュ・ゾナーテン》
フランス・ブリュッヘン(Fl-tr, Bfl), アンナー・ビルスマ(Vc), グスタフ・レオンハルト(Cemb)、ボストン・ミュージアム・トリオ、ハン・デ・フリース(Ob), ウォウター・メラー(Vc), ボブ・ファン・アスペレン(Cemb)
1981～1982年、オランダ、ハールレム、ルター派教会
【CD38～39】《テレマン：トリオ・ソナタ集》
フランス・ブリュッヘン(Fl-tr, Bfl), ワルター・ファン・ハウヴェ(Fl-tr, Bfl), パウル・ドンブレヒト(Ob), シギスヴァルト・クイケン(Vn), ヴィーラント・クイケン(ディスカントGamb), ブライアン・ポラード(Fg), アンナー・ビルスマ(Vc), グスタフ・レオンハルト(Cemb), アンソニー・ウッドロウ(ヴィオローネ)
1978年、オランダ、ハールレム、ルター派教会
【CD40～41】《ヘンデル：木管のためのソナタ全集》
フランス・ブリュッヘン(Fl-tr, Bfl), ブルース・ヘインズ(Ob), ボブ・ファン・アスペレン(Cemb, Org), アンナー・ビルスマ(Vc), ハンスイェルク・ランゲ(Fg)
1973～1974年　アムステルダム, ドープスヘジンデ教会
【CD42】J.S.バッハ：カンタータ第56番「私は喜んで十字架を担おう」BWV 56カンタータ第82番「私は満ち足りている」BWV 82
フランス・ブリュッヘン(指揮)　 マックス・ファン・エグモント(Br), バロック・オーケストラ, ハリー・ヘラルデス(T), ミヒール・テン・ハウデ・デ・ランゲ(T), ハリー・ファン・デル・カンプ(Bs)
1977年、オランダ、ハールレム、ルター派教会
【CD43-44】《バッハ：オルガン作品集》
グスタフ・レオンハルト(Org)
1972～1973年、アムステルダム、フランス改革派ヴァールセ教会
【CD45】《バッハ：インヴェンションとシンフォニア》
J.S.バッハ：インヴェンションとシンフォニアBWV.772-801
グスタフ・レオンハルト(Cemb)
1974年　アムステルダム, ドープスヘジンデ教会
【CD46-48】《バッハ：イギリス組曲＆フランス組曲》（全曲）
グスタフ・レオンハルト(Cemb)
1973, 1975年　アムステルダム, ドープスヘジンデ教会
【CD49～50】J.S.バッハ：イタリア協奏曲ヘ長調BWV.971、トッカータ　ニ長調BWV.912、トッカータ　ニ短調BWV.913、フーガ イ短調BWV.944、幻想曲ハ短調BWV.906、組曲変ホ長調(無伴奏チェロ組曲第4番のレオンハルトによるチェンバロ編曲版)、組曲ハ短調(リュート組曲ト短調BWV.995のレオンハルトによるチェンバロ編曲版)、半音階的幻想曲とフーガ ニ短調BWV.903
グスタフ・レオンハルト(Cemb)
1976, 1977, 1979年　ハンブルク美術工芸博物館
【CD51～52】《バッハ：無伴奏チェロ組曲》（全6曲）
アンナー・ビルスマ(Vc, チェロ・ピッコロ)
1979年, バイエルン州、エヒング
【CD53～54】《バッハ：フルート・ソナタ集》
フランス・ブリュッヘン(Fr-tr, Bfl), グスタフ・レオンハルト(Cemb), アンナー・ビルスマ(Vc, チェロ・ピッコロ), ルシー・ファン・ダール(Vn), ジギス
ヴァルト・クイケン(Vn), ヴィーラント・クイケン(Gamb), アーデルハイト・グラット(Gamb), アントニー・ウッドロウ(ヴィオローネ)
1975年　アムステルダム, ドープスヘジンデ教会
【CD55～56】《バッハ：ブランデンブルク協奏曲集》（全6曲）
グスタフ・レオンハルト(指揮, Cemb), ジギスヴァルト・クイケン(Vn, Va, ヴィオリーノ・ピッコロ), フランス・ブリュッヘン(Fr-tr, Bfl), アンナー・ビル
スマ(Vc), ルシー・ファン・ダール(Vn), ヴィーラント・クイケン(Vc, Gamb), アントニー・ウッドロウ(ヴィオローネ), ボブ・ヴァン・アスペレン(Cemb), ポー
ル・ドンブレヒト(Ob), ク・エビンゲ(Ob), アブ・コスター(Hr), ヨス・コーニングス(Hr), クロード・リッパース(Tp), キース・ベケ(Bfl), 他
1976, 1977年　ハールレム, ドープスヘジンデ教会
【CD57】《バッハ：音楽の捧げもの》
J.S.バッハ：音楽の捧げもの BWV 1079
グスタフ・レオンハルト(Cemb), バルトルド・クイケン(Fl-tr), シギスヴァルト・クイケン(Vn), マリー・レオンハルト(Vn), ヴィーラント・クイケン
(Gamb), ロベール・コーネン(Cemb)
1974年　アムステルダム, ドープスヘジンデ教会
【CD58】《J.S.バッハとC.P.E.バッハのチェンバロ協奏曲》
J.S.バッハ：チェンバロ協奏曲第1番ニ短調BWV.1052, C.P.E.バッハ：チェンバロ協奏曲ニ短調Wq.23
グスタフ・レオンハルト(Cemb, 指揮), レオンハルト・コンソート
1981年, オランダ,　ハールレム, ドープスヘジンデ教会
【CD59～60】《C.P.E.バッハ：ソナタ、ロンド、幻想曲集》
グスタフ・レオンハルト(Cemb, Fp, クラヴィコード)
1972年, アムステルダム, ブレーメン,
【CD61】ハイドン：弦楽四重奏曲第32番ハ長調Op.20-2、弦楽四重奏曲第34番ニ長調Op.20-4
エステルハーツィ弦楽四重奏団［ヤープ・シュレーダー(Vn), アルダ・ストゥーロプ(Vn),ウィル・ペータース(Va), ウォウター・メラー(Vc)］
1973年　アムステルダム, ドープスヘジンデ教会
【CD62～63】ボッケリーニ：弦楽五重奏曲Op.29（全6曲）、チェロ・ソナタ集（3曲）
シギスヴァルト・クイケン(Vn), アルダ・ストゥーロプ(Vn), ルシー・ファン・ダール(Va), アンナー・ビルスマ(Vc), ヴィーラント・クイケン(Vc)…弦楽五重奏／アンナー・ビルスマ(Vc), ヴィーラント・クイケン(通奏低音Vc), ホプキンソン・スミス(バロック・ギター)…チェロ・ソナタ
1977年&1981年、オランダ、ハールレム、ルター派教会
【CD64～65】《モーツァルト：フルート協奏曲集》
フランス・ヴェスター(Fl-tr), エドヴァルド・ヴィトセンブルク(Hp), フランス・ブリュッヘン(指揮) アムステルダム・モーツァルト・アンサンブル,
1971～1972年　アムステルダム, ドープスヘジンデ教会
【CD66～67】《モーツァルト：木管のためのアンサンブル作品集》
フランス・ヴェスター(指揮)　ダンツィ五重奏団
1973年 ウィーン、カジノ・ツェーゲルニッツ／1977年、オランダ,　ハールレム, ドープスヘジンデ教会
【CD68～69】《モーツァルト：ヴァイオリンのための協奏曲と協奏楽章》
モーツァルト：ヴァイオリン協奏曲第1番変ロ長調K.207、ヴァイオリン協奏曲第2番ニ長調K.211、カッサシオンK.63～アダージョ、セレナード第4番ニ長調K.203(189b)～アンダンテ, メヌエット, アレグロ、セレナード第3番ニ長調K.185(167a)～アンダンテ, アレグロ、セレナード第5番ニ長調K.204(213a)～アンダンテ・モデラート, メヌエット, アレグロ、ロンド　変ロ長調K.269(261a)
ヤープ・シュレーダー(Vn), フランス・ブリュッヘン(指揮) アムステルダム・モーツァルト・アンサンブル,
1973年　アムステルダム, ドープスヘジンデ教会
【CD70～71】《モーツァルト：ヴァイオリン・ソナタ集～ヤープ・シュレーダー》
ヤープ・シュレーダー(Vn),　スタンリー・ホッホランド(Fp)
1973年　ニュルンベルク、ゲルマン国立博物館
【CD72】《モーツァルト：ヴァイオリン・ソナタ集～シギスヴァルト・クイケン》
シギスヴァルト・クイケン(Vn),　グスタフ・レオンハルト(Fp)
1977年　ニュルンベルク、ゲルマン国立博物館
【CD73-74】《モーツァルト：ピアノ・ソナタ集》
グスタフ・レオンハルト(Fp)
1972年, アムステルダム、レオンハルト宅
【CD75～76】《ウェーバー：歌曲と室内楽作品集》
キャロライン・ワトキンソン(Ms), イアン・パートリッジ(T), マックス・ファン・エグモント(Br), ヴェラ・ベス(Vn), ヤープ・シュレーダー(Vn), アンナー・
ビルスマ(Vc), スタンリー・ホーホランド(Fp), 他
1976年, オランダ,　ハールレム, ドープスヘジンデ教会
【CD77】《ヨーロッパの歴史的オルガン～オランダのオルガン》
グスタフ・レオンハルト(Org)
1983年, アムステルダム新教会, カンペン聖母教会
【CD78～79】《ヨーロッパの歴史的オルガン～北ドイツのオルガン》
グスタフ・レオンハルト(Org)
1973, 1976年,　シュターデのコスメ教会(1673年製)、オホテルズムの聖マテルアーニ教会(1737年製)、リーズムの改革派教会(1457年製)、
ウットゥムの聖パウロ教会(1660年製)、マリエンハーフェの聖マリア教会(1713年製)
【CD80～81】《ヨーロッパの歴史的オルガン～アルプス地方のオルガン》
グスタフ・レオンハルト(Org)
1970～1972年、チロル地方の教会の歴史的オルガン使用
【CD82-83】《オーストリアの、ルネッサンスからバロック時代のオルガン》
ヨハン・ゾーンライトナー(Org)
1977～1978年, オーストリア
【CD84～85】《ヨーロッパの歴史的オルガン～北イタリア地方のオルガン》
グスタフ・レオンハルト(Org)
1970, 1974年、北イタリア地方の教会の歴史的オルガン使用