元アンダーオースのフロントマン、スリープウェーヴを率いて始動
アンダーオース時代は、2012年に解散するまでポスト・ハードコア・シーンの顔として、2枚のアルバムでゴールド・セールスを記録し、また2度のグラミー賞ノミネーションも獲得してきた。そして今作でスペンサー・チェンバーレインが再始動するとあって、ハードコア専門誌をはじめシーン全体から注目が集まっている。
プロデューサーは、アンダーオースはもちろん、パラモア、イン・フレイムス等も手がけてきたデヴィッド・ベンデス。アンダーオースを更にメロディックに、リスナーと接点を見いだせるサウンドに進化させており、エモ―ショナルでアンセミックなロックを展開している。ハードコア、エモなど様々なリスナーが納得できるサウンドで、スペンサー・チェンバーレインが再び世界にうってでる。
タグ : PUNK/EMO
掲載: 2014年07月29日 20:41