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早見あかり、長編映画初主演作『百瀬、こっちを向いて。』発売

15年前、僕の初恋は切ない嘘からはじまった。
苦しくて、いとおしい、忘れられない記憶たち

百瀬、こっちを向いて。

ベストセラー作家乙一が中田永一名義で手掛けた恋愛小説を映画化。誰もが経験する初恋の想い出を描いた物語。
主演は、本作が長編映画初主演となる早見あかり。2011年ももいろクローバーを脱退後、モデルやドラマ・CM等で活躍し、本作で透明感あふれる佇まいを見せている。そして、早見あかり演じる百瀬に恋心を抱いてしまう15歳のノボルを若手注目の竹内太郎。百瀬が想いを寄せる先輩・宮崎瞬をドラマ「ルーズベルト・ゲーム」沖原和也役でブレイク中の工藤阿須加。宮崎の恋人で学校のマドンナ・神林徹子役は映画、ドラマ、そしてコントと多ジャンルでの活躍が目覚ましい石橋杏奈、ノボルの親友・田辺真治役はお笑い芸人のひろみ(第2PK)が抜擢されるなど、注目の若手達が青春の一ページを瑞々しく演じている。
さらに、物語の語り部となる役所を演じるのは、向井理。15歳の時の初恋を忘れられないまま大人になったノボルを好演している。
監督は、制作プロダクションROBOTに所属し、映画館で流れる「NO MORE 映画泥棒」やCM・PV等の映像作品を手掛け、本作が長編映画初監督となる耶雲哉治。

  【ブルーレイ】    【DVD】

【映像特典】
・約100分に及ぶ豪華特典映像を収録!
 早見あかりが「百瀬」になった日-完全版-、各キャストインタビュー、舞台挨拶の模様など、舞台裏の映像が盛りだくさん!

【音声特典】
・本編オーディオコメンタリー(早見あかり×竹内太郎×耶雲哉治監督)

※ブルーレイとDVDは同じ内容です。

 

百瀬、こっちを向いて。

<ストーリー>
高校卒業以来、久々に故郷に降り立ち、変わらない街並みに触れた相原ノボル(向井理)は、高校時代のある「切ない嘘」を思い出していた…。
15年前。ノボル(竹内太郎)は、他人と上手く関われない自分は女の子とは一生縁が無いと諦め、冴えない高校生活を送っていた。そんなある日、幼馴染の先輩・宮崎瞬(工藤阿須加)に突然呼び出され、そこでショートヘアの女の子を紹介される。彼女の名前は百瀬陽(早見あかり)。「これは3人だけの秘密だ。」瞬には神林徹子(石橋杏奈)という本命の恋人がいた。が、最近一部で瞬と百瀬が付き合っているという噂が流れ、瞬は徹子に疑いを持たれていた。そこで、百瀬の提案で、ノボルと百瀬が付き合っている“フリ”をし、その噂を消そうと考えたのだった。恋をした事の無いノボルと、好きな人と一緒にいる為なら傷つく事をいとわない百瀬。“嘘”で始まった2人の“恋”の行方は―。

<キャスト>
早見あかり
竹内太郎 石橋杏奈 工藤阿須加 ひろみ(第2PK)
西田尚美 中村優子 きたろう
向井理

<スタッフ>
監督:耶雲哉治
脚本:狗飼恭子
原作:中田永一『百瀬、こっちを向いて。』(祥伝社刊)
主題歌:「こっちを向いてよ」 WEAVER(A-Sketch)
企画・制作プロダクション:ROBOT

カテゴリ : Girl's Pop Information ニューリリース | タグ : 映画 新世代邦画

掲載: 2014年08月01日 09:22

更新: 2014年12月23日 18:41