ニュー・ファウンド・グローリー、Hopeless移籍第1弾

1997年アメリカ、フロリダ州で結成されたポップ・パンク・バンド、ニュー・ファウンド・グローリー。

1999年には初のフル・アルバム『NOTHING GOLD CAN STAY』をアメリカのパンク・レーベルEulogy Recordingsからリリース。そのアルバムから「Hit Or Miss」がスマッシュ・ヒットし本国ではゴールドディスクを記録している。その後アメリカのパンクロック界を一世風靡していた伝説的レーベルDrive-Thru Recordsと契約を交わす。

2002年6月、サード・アルバム『Sticks and Stones』をリリース。アメリカビルボード・チャート初登場4位を獲得した。2003年1月にグッド・シャーロットとザ・スターティング・ラインを迎えて行われた待望の初来日ツアーは見事ソールドアウト。ブリンク182やグリーン・デイのツアーサポートなども行う。

フォース・アルバム『Catalyst』は最高3位にランクインと人気爆発した彼らが2009年Epitaph Recordsへ移籍、日本でもEMIから2枚のアルバムをリリース。今までに何度ものサマーソニック、パンクスプリングに出演を果たし、サム41との公演など多くの来日公演でシーンを湧かし続けている！

そして2014年、オール・タイム・ロウやザ・ユーズド等が所属するアメリカの大手インディー・レーベル、Hopeless Recordsに移籍を発表した彼らが、通算8枚目となるニュー・アルバムをリリース！

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