ダーケスト・アワー、スーメリアン移籍第一弾

ワシントンDC出身のヘヴィ・メタル・バンド、ダーケスト・アワー。通算8作目にしてスーメリアン移籍第一弾となる最新作が到着！

世界各地に熱狂的なファンを持つ彼らは、決してその成功に安住することは求めず、この最新作でも自身のヘヴィでメロディアスなスラッシュ・メタル・サウンドをよりくっきりとした音像と、よりダイナミックなメロディ、そして更なるヘヴィネスを推し進め、また新たな轟音壁を造り出している。

新たなリズム・セクションを迎えたバンドは、これまでの作品のように著名プロデューサー（Brian Mcternan、Devin Townsend、Fredrick Nordstrom）を起用せず、ペリフェリーなどを手掛ける若手プロデューサー、テイラー・ラーソンとタッグを組んだ。これまでになく、現代的でメロディアス、そして多様な音楽性を持ったダーケスト・アワーのアルバムを作ろうという使命の元、テイラーは見事その期待に応え、バンドのメンバーをソングライターとして、ミュージシャンとして最大限のものを引き出すようにプッシュし続けたという。

ダーケスト・アワーはこの夏、アヴェンジド・セヴンフォールド、トリヴィアム、コーン、キング810などが出演する＜ROCKSTAR ENERGY MAYHEM FESTIVAL＞で全米をツアーすることが決定。これまでになく、ヘヴィでメロディアスな彼らが戻ってきた！