サラステ&ケルンWDR交響楽団の好調コンビによるマーラー:交響曲第5番

ユッカ=ペッカ・サラステがケルンWDR響を指揮して、マーラーの交響曲第5番をレコーディング。2013年6月にケルン・フィルハーモニーで行われた定期公演の模様をライヴ収録したものです。
サラステはマーラーの交響曲第5番を、首席指揮者時代(1987-2001)のフィンランド放送響を指揮して、1990年5月にセッション録音していたので、23年ぶりの再録音ということになります。
ケルンWDR響といえば、マーラーの直弟子クレンペラーをはじめ、ミトロプーロス、ロスバウト、ショルティら豪華客演陣、さらには全集録音を完成させたベルティーニといったエキスパートらの薫陶のもと、独自のマーラー演奏の伝統が脈々と受け継がれてきたことで知られています。
サラステ指揮ケルンWDR響によるマーラー録音は、2009年12月収録の第9番につづいて2作目にあたり、当コンビによるライヴ・シリーズもこのたびで5作を数えます。
2013年1月にライヴ収録された前作、ブラームスの交響曲第1番&第3番は、2010年のサラステ首席指揮者就任より3シーズン目を迎えて、両者のいっそうの良好な関係をうかがわせるものでした。5か月後にあたるここでの内容にも、同様のすぐれた出来ばえを期待したいところです。
(キングインターナショナル)
【曲目】
マーラー:交響曲第5番嬰ハ短調
【演奏】
ユッカ=ペッカ・サラステ(指揮) ケルンWDR交響楽団
【録音】
2013年6月14&15日 ケルン・フィルハーモニー(ライヴ・デジタル)
プロデューサー:シュテファン・ハーン
エンジニア:マルク・ホーン
アシスタント・エンジニア:ヴァルター・プラッテ
カテゴリ : ニューリリース
掲載: 2014年09月18日 12:49