小沼ようすけ4年振りのニュー・アルバム『GNJ』
2001年、アルバム『nu jazz』にて鮮烈なデビューを果たしたギタリスト小沼ようすけ。その後6枚のアルバムをリリース、ジャズだけにとどまらないジャンルを超えて魅力を放つギター・サウンドと、誰もが認める確かなテクニック、そして誰からも愛される人柄から日本ジャズ・シーンにおいて不動の人気ギタリストの座を確立した小沼ようすけ。
4年振りとなる2014年ニュー・アルバム『GNJ』は〈T5Jazz Records〉移籍第1弾。
タイトルは「Green Note Jazz」の略で、ジャズの音を表す「Blue Note」に、小沼ようすけがここ数年意識しているオーガニックでナチュラルな音を掛け合わせた造語「Green Note」、そして、原点であるジャズをこれまで以上に意識しつつ、「nu jazz」から発展し、新たに原点回帰的なスタートを切ろうというアルバムが、この『GNJ』なのです。
これまで以上に、グルーヴィーで、メロディアスで、ジャズしている小沼ようすけサウンドをご体感ください。
【収録曲】
1 Jungle
2 June 7th
3 Bamboo / Tonle' Sap
4 Impressions
5 Super Moon
6 What A Wonderful World
7 Sketch Of 60s
8 I Think It's Going To Rain Today
9 Explorer
【パーソネル】
小沼ようすけ - guitar
金澤英明 - bass
鈴木正人 - bass
坂田学 - drums
仙道さおり - percussion