〈数量限定〉現代指揮界の巨匠マリス・ヤンソンス・セール2015〈大幅値下げ〉
2016年1月1日のウィーン・フィル・ニューイヤーコンサートの指揮をとることが発表された、現代指揮界の巨匠、マリス・ヤンソンス。昨年11月には世界最高峰のオーケストラ、バイエルン放送交響楽団と来日し、大成功を収めたとことは記憶に新しいところです。
タワーレコードでは、巨匠マリス・ヤンソンスの名演奏をCDや映像作品により堪能していただくため、BR Klassikレーベルの厳選21タイトルを数量限定でセール価格にてご提供いたします。アイテムにより値引き率は異なりますが、たとえば、上記ジャケット写真の2012年発売、ベートーヴェン交響曲全集(5枚組)は¥2,349の大特価でのご提供となります。
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マリス・ヤンソンス(指揮)
Mariss Jansons, conductor
マリス・ヤンソンスは、今日の指揮者界において傑出した存在として活躍している。オーケストラの指揮では、精力的なツアー活動のみならず、世界中のテレビやラジオへの出演、さらには数多くのレコーディングを行い、各方面から高い評価を獲得している。
マリス・ヤンソンスは1943年、ラトヴィアの首都リガに、指揮者アルヴィド・ヤンソンスの息子として生まれた。レニングラード音楽院を優秀な成績で卒業した後、ウィーンでハンス・スワロフスキーに、さらにザルツブルクでヘルベルト・フォン・カラヤンに師事した。1971年には、ベルリンにおけるカラヤン財団主催の指揮者コンクールで入賞を果たした。ヤンソンスは、ロシアの伝説的な指揮者、エフゲニー・ムラヴィンスキーからも多大な影響を受けている。これは、ムラヴィンスキーがヤンソンスを彼の助手としてレニングラード・フィル(現在のサンクトペテルブルク・フィル)に招いたことに起因する。ヤンソンスは、1999年までレニングラード・フィルの常任指揮者を務め、世界各地へのツアーを行うなど、同オーケストラと密接な関係を築いてきた。1979年から2000年までは、オスロ・フィルの首席指揮者を務め、同オーケストラを世界トップレベルのオーケストラへと育て上げた。この他にも、ヤンソンスは、ロンドン・フィルの首席客演指揮者(1992-1997年)と、ピッツバーグ響の音楽監督(1997-2004年)を歴任している。2003年からは、バイエルン放送交響楽団およびバイエルン放送合唱団の首席指揮者を務め、これと並行して2004年秋からは、ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団の首席指揮者も務めている。(ジャパン・アーツ「所属アーティスト一覧」ページよりhttp://www.japanarts.co.jp/artist/artist_detail.php?id=187)
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掲載: 2015年01月07日 18:30