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バーナード・ハーマンの名盤『愛のメモリー』他、70年代後半日本公開作品サントラ特集

愛のメモリーフランスの気鋭のサントラ・コレクターズ・レーベル「MUSIC BOX」から、バーナード・ハーマン1976年の名作『愛のメモリー』が、限定3000枚で発売される。内容は、1枚目にフィルム用マスターの初音盤化、2枚目にアルバム用マスターのリマスターが収録となる。

『キャリー』で世界的に注目される直前の、映像派ブライアン・デ・パルマ監督による、ヒッチコック的手法の傑作と評された、ロマンティック・スリラー。主人公はクリフ・ロバートソン、そしてカギを握る女性を『コーマ』『カリブの嵐』以前のジュヌビエーヴ・ビュジョルドが演じている。

ダークで甘い雰囲気のオーケストラ、そして、あまりにも流麗なワルツ、とハーマン・スコアの中でもファンの多い、この作品。

しばらく、日本公開が遅れていたが、『キャリー』のヒット後に、日本でも1978年1月に劇場公開された『愛のメモリー』。

他に、サントラ・ファンに人気タイトルの多い1970年代後半の日本劇場公開作品で現在CDで入手可能なサントラを紹介。

タグ : 映画音楽

掲載: 2015年01月26日 17:27