白波多カミンのサード・アルバムが2015年3月11日全国発売
ライヴ会場にて先行発売していた白波多カミンのサード・アルバム『白波多カミン』が、2015年3月11日、全国発売!
“いのち”の詰まった珠玉の弾き語り!!歌にこだわる彼女の歌は歌を越える。
サード・アルバムにして白波多カミン初の弾き語り中心のアルバム『白波多カミン』。「あめ玉」は野外で録音し、鳥の声や風の音、郵便屋のバイクの音なども入り込んでおりナチュラルな面を見せつつも、「いますぐ消えたい」では、ドラム生音の打ち込みに挑戦し、POPでたのしい一面も見せる。
■ 白波多カミン『白波多カミン』収録曲
1.すきだよ
2.あめ玉
3.くだもの
4.いますぐ消えたい
5.収穫
6.ランドセルカバー
7.姉弟
8.私もいつかお墓に入る
特典あり:
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■ 白波多カミン (しらはた・かみん) BIOGRAPHY
シンガーソングライター。京都生まれ、京都育ち。小学校6年生からギターを始め、高校3年生で歌を書き始める。途中、下鴨神社での巫女というキャリアを経て、2013年より東京に拠点を移し活動中。
あどけなさを残しながらも凛とした歌声が描き出す物語は、一人の女性を出発点としたとしたパーソナルなものである。にもかかわらずそれは普遍的なものとなり、孤独やすれちがいの向こう側にある「求めること」の強さをにじませ、ささやかなコミュニケーションがもたらす希望を指し示す。彼女のうたが性別・年齢・オーバーグラウンド/アンダーグラウンドの区別なく幅広い層の音楽ファンから支持を集めている秘密は、まさにそのうたが、柔らかいココロを持つ人間の、ココロの柔らかい部分を刺激せずにはいられないからであろう。
また、ミドリやあふりらんぽを輩出した関西の老舗レーベル、ギューンカセットからのデビューという登場の仕方や、渋谷毅、坂田明、曽我部恵一といったベテラン・ミュージシャンとの共演歴、セカンド・アルバム『くだもの』におけるバックバンドの陣容(奇形児、ミドリ、Subvert Blazeのメンバーによる)などからも、彼女がただの「女性シンガーソングライター」に収まらない、奔放で柔軟で感性とカリスマをもっていることがうかがえる。
好きな食べ物はエビフライ。毎朝の日課は布団を干すこと。住んでみたい国は丘の上に、いい風の吹くところ。目下の夢は「武道館で生声のライブがしたい!」
■ 白波多カミン「姉弟」MV