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アッカルド、グッリに学んだイタリア人奏者、モッツォによるバッハ:ヴァイオリン・ソナタ集

アッティーリオ・モッツォのバッハ:ヴァイオリン・ソナタ

アッティーリオ・モッツォはカリャリ(イタリア、サルデーニャ島)のG・ピエルルイジ・ダ・パレストリーナ音楽院を卒業後、シエナのアッカデーミア・キジアーナでサルヴァトーレ・アッカルドとフランコ・グッリに師事したヴァイオリニスト。1984年以降はバロックと古典派のレパートリーに集中し、数々のピリオド楽器演奏団体に参加。現在はアウセル・ムジチのリーダーを務め、母校パレストリーナ音楽院で教えています。
ファブリツィオ・マルキオンニは1976年カリャリに生まれ、パレストリーナ音楽院で学んだ鍵盤楽器(オルガン、ピアノ、ペダルピアノ、チェンバロ)奏者・作曲家。

【収録曲目】
J・S・バッハ(1685-1750):ヴァイオリンとチェンバロのための6つのソナタ 第1番ロ短調 BWV1014/第2番イ長調 BWV1015/第3番ホ長調 BWV1016 第4番ハ短調 BWV1017/第5番ヘ短調 BWV1018/第6番ト長調 BWV1019

アッティーリオ・モッツォ

【演奏】
アッティーリオ・モッツォ(ヴァイオリン)
ファブリツィオ・マルキオンニ(チェンバロ)

【使用楽器】
1783年、エギディウス・クロッツ製(ヴァイオリン)
クラウディオ・トゥッツィ製(モデル:1769年、タスカン製)(チェンバロ)

カテゴリ : ニューリリース

掲載: 2015年03月04日 18:30