伝説のハードコア・バンド、リフューズド17年振りの新作
スウェーデンが生んだ伝説のハードコア・バンド、リフューズドが17年振りに放つニュー・アルバム!
98年にリリースしたアルバム『The Shape of Punk to Come』はハードコア史に残る名盤として後のバンドにも大きな影響を与えたが、その後バンドは解散。2012年に復活し、フジロックフェスティバル'12やコーチェラで再び雄姿を現し、そのパフォーマンスでオーディエンスの度肝を抜き、そして17年振りに発表されるのが今作だ。
プロデューサーはニック・ローネイ(ニック・ケイヴ、アーケイド・ファイア)。先行して公開されたシングル「Elektra」で、フロント・マン、デニル・リクゼンが「Nothing has changed」と繰り返しシャウトする様が印象的だ。「これはもはや再結成ではない。音楽的にも詞的にも、バンド史上もっともラディカルなものが生まれた」とバンドが語る通り、21世紀のハードコアに新たな歴史を刻む作品となる!