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ジーモン編曲マーラー:交響曲、最新作登場~交響曲第4番(室内アンサンブル版)

クラウス・ジーモン編曲~マーラー:交響曲第4番

昨年秋に発売された「クラウス・ジーモン“編曲”」によるマーラー:交響曲第9番の『室内アンサンブル版』。巨大なオーケストラを必要とするマーラーの音楽を室内楽にという一見無謀そうな取り組みと思いきや、この作曲家ならではの歪さや美しさはそのままに、骨組みを際立たせる手法で物足りなさを払拭。その見事さでマーラーファンを中心に話題をさらい、にわかに演奏、録音共に増えてきています。そんな中、クラウス・ジーモン編曲で交響曲第4番の録音が登場します。
今回もただオーケストラ編成を小さくしただけでなく、ピアノやハーモニウムも登場、マーラー独自の音世界を見事に導き出しています。圧巻なのが第4楽章。編成をコンパクトにしたことで、交響曲から歌曲への変革がなされており、美しさが際立ちます。“声”を重視したい方にとっては願ってもない、素晴らしい編曲と言えるのではないでしょうか。
(タワーレコード)

※こちらの盤は高品質メディア(SONY DADC/Diamond Silver Discs)を使用した、レーベル・オフィシャルのCD-R盤となります。予めご了承ください。

【曲目】
マーラー:交響曲第4番 ト長調(ジーモン編、室内アンサンブル版)
【演奏】
ピーター・マニング(指揮)
ヒーザー・ジェイミソン(ソプラノ)
スコットランド王立音楽院室内アンサンブル
<編成>
Gongbo Jiang(第1ヴァイオリン)
Wen Wang(第2ヴァイオリン)
Sam Watkin(ヴィオラ)
Alice Allen(チェロ)
Daniel Griffin(コントラバス)
Matthew Howells(フルート/ピッコロ)
George Talmaciu(オーボエ)
Ewan Zuckert(クラリネット)
Christopher Mcshane(バスーン)
Eneko Carroll(フレンチ・ホルン)
Christopher Gough(フレンチ・ホルン/第3楽章)
Colin Hyson(打楽器)
Thomas Lowe(打楽器)
Nicoletta Favari(ピアノ)
Michael Bawtree(ハーモニウム)
【録音】
2014年6月4日~5日

昨年発売され、話題となった“ジーモン編曲”マーラー:交響曲第9番

 

こちらの編曲版は室内編成の弦楽器、金管楽器、木管楽器と共に打楽器と、珍しいのがピアノとアコーディオンが加わっているのが特徴です。
グスターボ・ヒメノ(指揮)&カメラータRCOの演奏は、コンセルトヘボウ管弦楽団の団員と若き俊英がタッグを組んだ透明度の高い音作りが特徴。対して、ジュールズ・ゲイル(指揮)&アンサンブル・ミニの演奏は、元々この編曲を依頼したベルリン・フィルハーモニー管弦楽団アカデミーの学生たちが結成したアンサンブルと指揮者ジュールズ・ゲイルによる、隅々にまで目の行き届いた演奏が特徴です。

カテゴリ : ニューリリース

掲載: 2015年06月18日 12:21