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ベルリン・フィルのホルン・セクションにシカゴ響のクレヴェンジャーが加わったシューマンの難曲!(DVD)

ベルリン・フィルのホルン奏者+クレヴェンジャー

1998年にベルリン・フィルが国立歌劇場で行ったコンサート映像。注目は難曲シューマンの「4本のホルンと大オーケストラのためのコンチェルトシュトゥック」。非常に高度なテクニックを要する作品で、中々演奏される機会ありませんが、ここではベルリン・フィルが誇るホルン・セクションのシュテファン・ドール、イグナシオ・ガルシア、ゲオルク・シェレッケンベルガーに加え、シカゴ交響楽団の名奏者デイル・クレヴェンジャーが参加した贅沢な布陣で高水準な演奏聴かせてくれます。(キングインターナショナル)

ベートーヴェン:交響曲第8番へ長調作品93
シューマン:4本のホルンと大オーケストラのためのコンチェルトシュトゥックへ長調作品86
リスト:交響詩「レ・プレリュード」
ワーグナー:ワルキューレの騎行

シュテファン・ドール(ホルン)
デイル・クレヴェンジャー(ホルン)
イグナシオ・ガルシア(ホルン)
ゲオルク・シェレッケンベルガー(ホルン)
ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団 ダニエル・バレンボイム(指揮)

収録:1998年4月16日 ウンター・デン・リンデン国立歌劇場、ベルリン(ライヴ)
画面:NTSC 16:9
音声:PCMステレオ
リージョン:All
75分

同時発売!ヴァルトビューネ2005が遂にDVDで発売!ラトルが鮮やかに描き出すフランス音楽

2005年のヴァルトビューネ・コンサートは、「フレンチ・ナイト」と題され、世紀転換期のフランス音楽の名作を取り上げています。冒頭は快活なベルリオーズの序曲《ローマの謝肉祭》、続くはパユのフルート・ソロから始まる《牧神の午後への前奏曲》、ラトルならではの鮮やかな感覚に満ちた《魔法使いの弟子》。そしてプーランクの2台ピアノのための協奏曲とサン・サーンス《動物の謝肉祭》ではラベック姉妹が登場し卓越した技巧で華やかに聴かせます。フレンチ・ナイトのフィナーレを飾るのはラヴェルの《ボレロ》。ベルリン・フィルの上手さが一際際立つ壮麗な演奏です。

ヴァルトビューネ2005~フレンチ・ナイト
ベルリオーズ:序曲《ローマの謝肉祭》
ドビュッシー:《牧神の午後への前奏曲》
デュカス:交響的スケルツォ《魔法使いの弟子》
プーランク:2台ピアノのための協奏曲
サン・サーンス:《動物の謝肉祭》(2台ピアノと管弦楽版)
ラヴェル:《ボレロ》
アンコール
サティ:ジムノペディ第1番
ラヴェル:《ダフニスとクロエ》より<全員の踊り>
リンケ:ベルリン気質

カティア&マリエル・ラベック(ピアノ)
ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団 サー・サイモン・ラトル(指揮)
画面:NTSC 16:9
音声:PCMステレオ
リージョン:All
120分

カテゴリ : ニューリリース

掲載: 2015年08月13日 15:00