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ジョン・スコフィールド〈impulse!〉移籍第一弾作品

john scofield 

ジャズ界の大ベテラン・ギタリスト、ジョン・スコフィールド。

1990年代後半からはジャム・バンド路線へ傾倒し立役者としてシーンを盛り上げ、2000年代以降もその活動と並行し、スタンダードなどを取り上げるソロ・プロジェクトも行うなど精力的に新境地を切り拓いてきた。

本作は、1990年~92年にかけてブルーノートにてリリースした3作品同様の、ジョー・ロヴァーノ(sax)、ビル・スチュワート(ds)というメンバーに、96年以降スコフィールドをサポートしているラリー・グレナディア(b)という俊英たちとのカルテットでレコーディング。

Personnel:
John Scofield(g) Joe Lovano(ts) Larry Grenadier(double-b) Bill Stewart(ds)

ジョン・スコフィールド
1951年12月、米オハイオ州デイトン生まれ。70年代にデビューした男性コンテンポラリー・ジャズ・ギタリストの代表的な一人。1975年にビリー・コブハムのグループに参加し、77年、初リーダー作『ジョン・スコフィールド』をリリース。82年、ロック、ブルース色の強いギターに魅せられたマイルス・デイヴィスにより彼のグループに抜擢され、その名を知らしめる。90年後半代からはジャム・バンドのミュージシャンとも積極的に交流をし、2002年にその流れを汲んだ名盤『ウーバージャム』を発表。

掲載: 2015年08月19日 20:01