John Scofield(ジョン・スコフィールド)|ボブ・ディランやグレイトフル・デッドなどのカヴァーも収録!ベテラン・ギタリストの新トリオ・アルバム『アンクル・ジョンズ・バンド』
2022年にリリースしたキャリア初のソロ作品から一転、バンドが大好きだというスコフィールドがアルバム全編自由奔放に演奏した2枚組アルバム。
国内盤CD
ジョン・スコフィールドの新トリオは、スティーヴ・スワロウに変わりベースにはヴィセンテ・アーチャーを迎え、ドラムは旧友で安定のビル・スチュワートが担当。
アルバム『アンクル・ジョンズ・バンド』は、ディランの「ミスター・タンバリン・マン」からニール・ヤングの「オールド・マン」、レナード・バーンスタイン『ウエストサイド物語』の「サムホエア」からマイルス・デイヴィスの名曲「バドゥ」まで、幅広いレパートリーに挑戦。さらに、「星へのきざはし)」や「レイズ・アイディア)」などのジャズ・スタンダードと、スウィング、ファンク、フォークなど様々なテイストを取り入れた7曲のスコフィールドのオリジナルが肩を並べ、最後を飾るのはアルバム・タイトルにもなっているグレイトフル・デッドの曲『アンクル・ジョンズ・バンド』。
作品を貫く赤い糸は、このトリオのインプロヴィゼーションの勢い。 「私たちはどこへでも行けるような気がする」と、スコフィールドは、本トリオの多方面への多才さを語る。
収録曲未定
パーソネル:
ジョン・スコフィールド(g)
ヴィセンテ・アーチャー(b)
ビル・スチュワート(ds)