スティーヴ・カレル、チャニング・テイタム、マーク・ラファロ出演『フォックスキャッチャー』
なぜ大財閥の御曹司は、オリンピックの金メダリストを殺したのか?
アカデミー賞5部門ノミネート&カンヌ映画祭監督賞受賞の骨太サスペンス!
カンヌ映画祭監督賞を受賞したベネット・ミラー監督が贈る、レスリング界を揺るがす実話を基にした問題作!アカデミー賞主演男優賞にノミネートされたスティーヴ・カレル、W主演のチャニング・テイタム、同賞助演男優賞候補となったマーク・ラファロの熱演もみどころ!
<初回限定生産版>
初回限定生産には劇中にも登場する“チーム・フォックスキャッチャー”デザインTシャツを同梱した愛蔵版!
【映像特典】
○未公開シーン
○予告編
【封入特典】
○オリジナルTシャツ(Mサイズ)
○非売品プレスシート縮刷版(20p予定)
<ブルーレイ>
【映像特典】
○未公開シーン
○予告編
<DVD>
本編のみ
<ストーリー>
この世にも奇妙な実話は、1984年のロサンゼルス・オリンピックで金メダルに輝いたレスリング選手、マーク・シュルツに届いた突然のオファーから始まる。有名な大財閥デュポン家の御曹司ジョン・デュポンが、自ら率いるレスリング・チーム“フォックスキャッチャー”にマークを誘い、ソウル・オリンピックでの世界制覇をめざそうと持ちかけてきたのだ。その夢のような話に飛びついたマークは破格の年俸で契約を結び、デュポンがペンシルベニア州の広大な所有地に建造した最先端の施設でトレーニングを開始する。しかしデュポンの度重なる突飛な言動、マークの精神的な混乱がエスカレートするにつれ、ふたりの主従関係はじわじわと崩壊。ついにはマークの兄で、同じく金メダリストのデイヴを巻き込み、取り返しのつかない悲劇へと突き進んでいくのだった…。
<キャスト>
ジョン・デュポン:スティーヴ・カレル(飛田展男)
マーク・シュルツ:チャニング・テイタム(山崎健太郎)
デイヴ・シュルツ:マーク・ラファロ(樫井笙人)
ジャン・デュポン:ヴァネッサ・レッドグレイヴ(宮沢きよこ)
ナンシー・シュルツ:シエナ・ミラー(山根舞)
ジャック:アンソニー・マイケル・ホール(野川雅史)
<スタッフ>
監督:ベネット・ミラー(『カポーティ』、『マネーボール』)
脚本:E・マックス・フライ/ダン・ファターマン
撮影:グレッグ・フレイザー
美術:ジェス・ゴンコール
編集:スチュアート・レヴィ/コナー・オニール/ジェイ・キャシディ
ヘア・スタイリスト:キャスリン・ゴードン
メイクアップ・デザイナー:ビル・コルソ