山田孝之出演、飯塚健監督作ドラマ『REPLAY&DESTROY』発売
やるか、逃げるか 選択技は、“だけ”じゃない
男3人のシェアハウスを舞台に、映画監督を目指す日本一偉そうなフリーター横山要とその仲間たちが、気になる出来事や悩める他人に無理やり関わっていき、“屁理屈と無駄話によって何かが変わる瞬間”に立ち会ってゆく“世直し哲学チープストーリー”。
TV・映画「荒川アンダー ザ ブリッジ」、映画「大人ドロップ」などを手掛けた破天荒クリエーター・飯塚健が監督・脚本を務める。主人公の横山に扮するのは、数々の話題作に出演し続ける俳優・山田孝之。企画の成り立ちにも関与し、ユニークなキャラクターを熱演。主人公のルームメイトである薬学科大学院生役に林遣都と背筋力280Kgの筋肉男役には阿部進之介。3人と仲良しのハーフの女子高生役に小林涼子、横山の同級生で区役所職員役には中村倫也など注目の若手俳優たちが集結。各話ごとに登場する豪華すぎるゲストにも注目!
“世直し的なストーリー”が一話完結で展開しつつ、全編に渡ってつながっていく伏線など驚きのネタが仕掛けられている。今、最も挑発的な俳優・山田孝之が話題の監督&キャストとタッグを組んで贈る“極上のカオス”ドラマ!!
7月30日、渋谷店B1にて行われた『REPLAY&DESTROY』ブルーレイ&DVD発売記念イベントに参加してきました!
フォトセッションの後、トークショーになり、ブルーレイ&DVDが発売されて、
山田孝之(以下山田)『意外と早いですね。今年の2月から3月にかけて撮影していたので、割りと早い。映画とかだと公開まで1年後、やっとかーって事が多いので、早いですね。もう出たかって感じです。』『でもだいぶ、忘れちゃいましたけど(笑)』
飯塚健(以下飯塚)『昨日は役名忘れてたもんね!』
イベント前日には梅田NU茶屋町店でもが行われましたため、
山田『昨日はほんとやばかったですね。寝違えてたかなんかで首がやばくて、今日昼に針を…初めてはりやったんですけど…お店でたら…こう…野村萬斎さんみたいに、背筋が伸びすぎて後に倒れそうで、あぶなかったです(笑)』
飯塚監督は発売されてという質問に『あっという間だったなーっとは思うんですけど、やろっかーって言い出してからは1年ぐらいしてから、クランクインだったので…』
山田『最初に話し出してからは相当たってますね。』
飯塚『プライベートに夜しか会ったことなかったのに、昼間から喫茶店で何回も打ち合わせして、レアキャラとかこの人にでてもらってとか話してるのが楽しかったですね。』
山田さんはスタッフとしてもクレジットされている本作、オーディションにも参加されたそうで、参加している方と実際演技してみたりしたそうです。
お気に入りのシーンを聞かれ、山田さんはホットケーキをフリスビーにするところだそうです。
山田『あんな一瞬のために、スチャダラパーのANIさんもきてくれて』との事。
映像と共に、裏話も始まり、山田さんはなぜか、梅田NU茶屋町店とイスが一緒だとか、映像がこっちのがキレイだとか、スピーカーが多いから音がいいですねと違いを楽しんでらっしゃいました(笑)あと、唇がやたらとピンクだと気にしていました!
山田さんが客席をそわそわずっと見ていたのは、なんと!わざわざDVDを購入してイベントに参加されていた湯島役の増田さんを探していたから!急遽、イベントにも少しですが参加!
最後に9月に行われるイベントについて、
罰ゲームはガチですが、ちゃんとケアも考えての罰ゲームだそうです!(笑)出来るだけ、大勢の方を招待したいとの事です!集合写真では、梅田NU茶屋町店に引き続き、『バイト代がでた』も歌っていただき、大盛り上がりに!
少しの時間でしたが、楽しいイベントとなりました!山田孝之さん、飯塚健監督ありがとうございました!
【担当こぼれ話】
山田孝之さんが着ているTシャツは梅田NU茶屋町店のイベントにて、お客様からプレゼントされたものだそうです。Tシャツの文字はイベント前に自分で書いたとの事。
あと、山田さんは普段、渋谷区と目黒区をふらふらしていることが多いそうなので、皆さん!きょろきょろしましょう!(*´ー`*)
たまには、渋谷店とかに来てくれているのかな…ソワソワ
Text:Naomi Jomori