デフ・レパード7年振りのスタジオ・アルバム
(C)J._Diffner
デフ・レパード実に7年ぶりとなるスタジオ・アルバムが完成!オリジナル作品としては通算10作目、そして2008年発表の『SONGS FROM THE SPARCLE LOUONGE』以来ということになるこの新作は、シンプルに『DEF LEPPARD』と命名されており、「Let’s Go」をはじめとする全14曲の真新しい楽曲が収録されたもの。結成から実に38年を数えるこのバンドが、いわゆるセルフ・タイトルのアルバムを発表するのは初めてのこと。過去にはロバート・ジョン・マット・ラングをはじめとする名プロデューサーたちとも関わりを持ってきた彼らだが、今作は基本的にバンド自身の手によるセルフ・プロデュースにより完成されている。いわゆる外部ソングライターの起用も一切なく、そこに詰め込まれているのはジョー・エリオット(vo)、フィル・コリン(g)、ヴィヴィアン・キャンベル(g)、リック・サヴェージ(b)、そしてリック・アレン(ds)という5人のメンバーの作による楽曲ばかり。まさにタイトル自体が示す通り、100パーセントまじりけ無しのデフ・レパード作品というわけである。日本限定ボーナストラック追加収録/歌詞対訳付き/日本語解説書封入。Tシャツ付き及びLPは完全生産限定!