USオルタナ界を牽引するダイナソーJr約4年振りの新作
11作目のオリジナル・アルバム『ギヴ・ア・グリンプス・オブ・ホワット・ヤー・ノット』登場!
J・マスキス、ルー・バーロウ、そしてマーフというオリジナル・メンバーで制作された、11曲のトラックリストからなる本作はそのうち9曲がJ・マスキスにより書かれた楽曲だ。スウィート・アップルなどのサイド・プロジェクトを何個も掛け持ちしているにも関わらず一聴すればすぐにダイナソーJrだとわかる楽曲が揃ったのはさすがの一言。そして残り2曲はJ・マスキスの最高の相棒であるルー・バーロウが作曲とヴォーカルを担当。より流動的で変化に富んだ彼の楽曲はアルバムにまた違った色を加えつつ、2人による楽曲の共振性は抜群で、ファンを全く裏切ることのない作品となった!
そして彼らとも関係の深いミュージシャン、ヘンリー・ロリンズも「他のダイナソーJrのアルバムと同じように今回の作品も本当に素晴らしい。彼らは俺のお気に入りのバンドだし、この世で最高のライブ・バンドだよ。キミたちにこの作品を聞いてもらうのが待ちきれない。絶対好きになるはず!」とアルバムを聴いてコメント、バンドを高く評価している。
ダイナソーJR.アルバム4タイトルがSHM-CD紙ジャケット化>>>