ザ・レディー・セット、Hopeless Recordsよりキラキラ・エレクトロ・アルバムをリリース

米・インディアナ州出身のジョーダン・ウィッツィグルーターが2007年に始動させたエレクトロ／ポップ・ソロ・プロジェクト。2009年に自主アルバム『Tantrum Castle』をリリースし、続く2010年にはフォール・アウト・ボーイのピート・ウェンツのレーベルであるDecaydance Records（フォール・アウト・ボーイ、パニック・アット・ザ・ディスコ等所属）と契約を果たしセカンド・アルバム『I'm Alive, I'm Dreaming』でメジャー・デビューを飾る。Billboard Top Heatseekers Chartでは初登場3位、更には同アルバムからのリード・シングル「Love Like Woe」はスマッシュ・ヒットとなり、プラチナ・レコードを記録！

エレクトロ・ポップながらもバック・バンドを携えてのライヴ・パフォーマンスを行なう彼は、過去に米・最大級ロックフェスVans Warped Tourへの参加もしており、ポップロック寄りのファン層にもその名を広めている。

その後、2014年にはサード・アルバム『The Bad & The Better』をリリース。数々の楽曲がDisneyラジオチャンネルを始めとしたラジオでヒットし、その容姿からも多くのティーンから支持を受けている。

そして、2016年アメリカの大人気インディーレーベルHopeless Recordsへ移籍を発表。フォース・アルバムとなる今作は、過去最高にキャッチーなポップスを鳴らし、メジャー感のある心地のよい至高のエレクトロ・ポップ・チューン揃いの名盤に仕上がっている！