ア・デイ・トゥ・リメンバー、全米1位を記録した前作に続く3年振りの新作が登場
アメリカはフロリダ発のナンバーワン・イージーコア・バンド、ア・デイ・トゥ・リメンバー。全米ビルボードのロックチャート、インディーズチャートで初登場1位を記録した前作『COMMON COURTESY』から約3年振りとなるニュー・アルバム『Bad Vibrations』を2016年8月19日にリリース。
今作はBill Stevenson (Descendents, Black Flag)、Jason Livermore (Rise Against, NOFX)がプロデュース、Andy Wallace (Foo Fighters、Slayer)がミックスを手掛けており、フロントマンのJeremy McKinnonによると街から車で30分ほどいった所にある山の中に小屋を借りメンバー全員で曲作りを行うという、これまでとは全く違うやり方で曲作りからレコーディング、ミックスが行われた。また、Bill Stevensonと仕事をしたとことも素晴らしい経験となったそう。その結果、彼らはアルバムに全身全霊を注ぐことが出来たとのこと。
アルバムからはリード・シングル“Paranoia”のミュージック・ビデオが公開中。この曲は、Zane LoweのBeats 1 Radio Showで初オンエアされた後、たちまちSpotifyの再生回数が4,400万回を超え、またYouTubeでの再生数も360万回を突破。続けてタイトル・トラック“Bad Vibrations”のミュージック・ビデオも公開されている。
タグ : PUNK/EMO
掲載: 2016年07月08日 14:29