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全世界待望!サム41、約5年振り6作目となるフル・アルバム

SUM41

1996年にメンバーが“夏休み41日目”に初めて行ったアメリカ最大級ロックフェスツアーVans Warped Tourでパンクに感銘を受け結成された、カナダ・オンタリオ州エイジャックス出身のカナディアンロックバンドSUM 41。間もなくして1999年にIsland Records(Universal Music傘下)とメジャーレーベル契約を果たす。2001年にデビューアルバム「All Killer, No Filler」をリリース。同作はカナダ、アメリカ、イギリスでプラチナレコード認定をされ、収録楽曲である"Fat Lip"はスマッシュヒットとなり、瞬く間にメインストリームへと上った。続く2002年、"Still Waiting”"The Hell Song"などの大人気楽曲を収録した2ndアルバム「Does This Look Infected?」をリリース。2004年にリリースした3rdアルバム「Chuck」ではBillboard Top 200で初登場10位、全世界で500万枚のセールスを記録した。2007年リリースの4thアルバム「Underclass Hero」では同チャート自身最高位となる7位を記録。2011年にリリースした5thアルバム「Screaming Bloody Murder」では収録楽曲"Blood In My Eyes"が世界最大級音楽賞であるグラミーアワードの最優秀ハードロック・パフォーマンス賞に自身初のノミネート!日本での人気も絶大で日本製作映画『ゴジラ FINAL WARS』の為に書かれたという"We're All To Blame"が挿入歌に使用された。更にはサマーソニック、パンクスプリング等の大型フェスへの出演からジャパンツアーでは全国のZepp、代々木体育館など大規模なライヴを軒並みソールドアウトさせてきた。

そんな彼等の6thアルバムとなる本作「13 Voices」は、作詞、エンジニアリング、プロデュースを全てDeryckが手掛け、ギターを巧みにアレンジし、情熱的でメロディックなロック・ソングの数々が詰まった傑作に仕上がった。これこそが、バンドの真骨頂となる作品である!

「この新しいアルバムは、僕が制作する過程の中で経験した旅そのものなんだ。再び這い上がる為には落ちなければならなかったし、情熱を持って立ち向かえるものがあること以上に気分のいいことはない。正直に言って、この”13 Voices”は僕の命の恩人なんだ。そんな作品を皆と分かち合える瞬間が今から待ちきれないよ」
──Deryck(リードヴォーカル/リズムギター)

タグ : PUNK/EMO

掲載: 2016年08月02日 14:49

更新: 2016年10月07日 18:30