ロベルト・フォンセカの新作が〈impulse!〉からリリース
ブエナ・ヴィスタ・ソシアル・クラブからクラブ・ミュージックまでシーンの人気と話題を駆け巡るキューバ出身のピアニスト、ロベルト・フォンセカの新作がimpulse!からリリース!
1975年にハヴァナに生まれ、キャリアは現在15年、今最も注目のピアニストの一人!1999年に初のソロ・アルバムをリリース、その後ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブにルーベン・ゴンザレスのリプレイスで加入、イブライム・フェレールの世界ツアーに同行。オマーラ・ポルトゥオンドやファトゥマタ・ジャワラなどのキーボード奏者として活動するなど、音楽性も幅も広げた上に、今年のグラミー賞ではベスト・ラテン・ジャズ・アルバムにノミネートされるなど注目が高まる中での新作!
本作は通算8作目でimpulse!作品第一弾!コントルダンスからマンボ、チャ・チャ・チャ、ボレロ、さらにはヒップホップまで、キューバの新旧の音楽とジャズ、さらにはアフリカのルーツまで、キューバの音楽の豊かな歴史をたっぷり聴かせてくれる大注目の1枚。
参加ミュージシャンも豪華でTrombone Shorty、Eliades Ochoa、Zé Luis Nascimento、Rafael Lay (Orquesta Aragón) and Manuel 'Guajiro’ Mirabalなど!とってもポップな作品!
(パーソネル)Roberto Fonseca (p, k, vcl & perc.)、Yandy Martínez (db)、Ramsés “Dynamite” Rodríguez (d & perc.)、Trombone Shorty (tb) on #1、Eliades Ochoa (vcl & g) on #3、Manuel “Guajiro” Mirabal (tp) on # 12;、 Zé Luis Nascimento (perc.) on #3, 5, 7, 10、Rafael Lay Bravo & Roberto Espinosa Rodríguez from Orquesta Aragón on #7、Daymé Arocena & Carlos Calunga on #2 (voc.)
掲載: 2016年09月15日 15:45